[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin68073c589
わたしのSDGsアクション

『SDGsと「つながり」』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『SDGsと「つながり」』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はSDGsの課題解決には、「つながり」が大切だと考える。ほとんどの人は「つながり」が大切だと言われ思いつくのは、SDGsの課題解決のため人が行動する必要があるといった、人とSDGsのつながりだと思う。
 しかし、 私が大切だと思う「つながり」とは、人とSDGsのつながり、それに加え、人同士のつながりやSDGsの課題同士のつながりだ。例えば、貧困をなくしたいという課題には、労働問題や飢餓問題、気候問題、水問題などSDGsのゴールの中だけでもさまざまな課題同士のつながりがある。つまり、1つの課題を解決に近づけることはさらに違う課題の解決にもつながるのだ。同じように、私たちの個人的な小さな取り組みも積み重なることで、最終的にはたくさんの課題の解決につながる。
 加えて、SDGsとコロナウイルスのつながりの理解も大切である。コロナウイルスにより、SDGsの課題解決に遅れが生じると考えている人が多いだろう。確かに、コロナ禍による労働者の解雇や経済問題により「貧困をなくそう」の面で解決遅延が起きている。また、ワクチンの供給や、医療崩壊の問題により、「全ての人に健康と福祉を」の面でも解決が遠のいているのは事実だ。しかし、驚くことにコロナ禍により解決意識が強くなったゴールもある。ステイホームなどの影響からITが発達し、ITを活用したオンライン教育の浸透により、「質の高い教育をみんなに」の面でより多くの人が質の高い教育を受けられる体制が整った。リモートワークの普及による労働問題の改善も「働きがいも経済成長も」というゴールの前進につながっている。このようにSDGsとコロナウイルスのつながりを理解することで、継続的に解決意識を持ち続ける課題と、根本的に課題解決方法を考え直すべき課題が見えてくる。
 このように、SDGsの解決のためにたくさんの事柄の「つながり」を考えることはSDGsの課題解決の大きな1歩となる。また、「つながり」の大切さを知ってもらうことは、1人の小さな行動もSDGsの課題解決につながることを多くの人に知ってもらうきっかけになり、よりたくさんの人のつながりにより、より一層課題解決へ進歩が見られると考える。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsについて理解を深めたいのと、SDGsで海外とのつながりが持てない今、何か海外とのつながりが持てる方法を探していたから。
また、将来の進路に生かせると思ったから。

研修を受講した感想は?

SDGsについて動画やレポートによって理解を深めることができて、SDGsを身近に感じられるきっかけになったので良かったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

私は大学で経営学を学びたいと思っているので、大学でSDGsの視点からの企業の戦略などを考える時に役立てたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

私も参加することにかなり長い時間迷いましたが、参加してよかったと思っているので、皆さんも頑張ってください!

前へ  |  次へ

一覧に戻る