『海洋問題とゴミを拾って生活する子供』
近年、プラスチックの普及急激増加と人々のポイ捨てによって海にはたくさんのゴミが溢れかえっている。主に先進国でその傾向が見られ、その被害は発展途上国にまで押し寄せている。これらは海の生物に影響を与えるとともに、海岸にたくさんのプラスチックを含むゴミが押し寄せられるという被害が起きている。特に発展途上国の場合、先進国には「ゴミの分別」や「リサイクル」という技術があるが、発展途上国ではごみ収集サービスが行き届いていなかったり、リサイクルという技術が促進していない場合も多く、海岸に押し寄せられたゴミも簡単には対処できないという問題もある。このような環境破壊を招いている現状を私たちは対策を取り、解決しなければならない。しかしその反面、フィリピンやカンボジアなどの都市部ではない一部の地域や発展途上国の貧しい子供達はプラスチックのゴミを海岸のゴミの山から探し出しそれを売り毎日の生活を凌いでいるという現状も存在する。仮に私たちが対策を取り海岸のゴミの問題の現状が解決したとしても、この子供達にある意味では影響を与えてしまうのではないかと考える。そのため、この二つの現状に対する私が考える自分自身が貢献できることは二つある。一つはゴミの分別をきちんと守り、海のゴミの生物や環境への影響を広め、ポイ捨てを減らすことである。現状の海洋問題の深刻さを知らない人も世間には多くいる。まずは周りの人の意識を変えていくことがまず最初に自分自身にできることであると考える。二つ目に、プラスチックのゴミを拾って生活している子供たちに関して、私自身ができることとして、寄付などの支援やボランティアが挙げられる。ゴミを拾わなくても生活できるようにするには寄付などの支援はもちろんのこと、今回のボランティアを通して日本語などの言語を学ぶことで将来それを活用して就職する事ができると学び、私たちが今すぐに行動に起こす事ができることも寄付の他にあることに気づく事ができた。こういった身近なことでもまずは行動に起こすことが自分自身が貢献できることであると考える。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、社会問題に興味がある
すごく良かった!
コロナの影響で今自分にできる事が少なくなっていてるのに加え、海外に行ったりする事ができないため、自分の将来の目標である、海外支援に関わることのボランティアをしたいと思ったから。
参加して自分の知識の浅はかさを知り、SDG'sの基本のところから学ぶ事ができてとてもよかった。実際にオンラインで現地の方と交流したボランティアも学習するだけでなく楽しみながら行う事ができた。今回学んだことを活かして自分も何か役に立てることをしたいと改めて感じた。
自分が学んだことを活かしてこういった何か人の役に立つボランティアや社会問題解決の一歩に少しでも貢献できるようなことに今回学んだことを活かして積極的に参加して活かしていきたい。
とっても楽しいし学んで損は絶対にありません!