[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私たちの身近な問題を考える』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『私たちの身近な問題を考える』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

日本に生まれ、明日の食べ物の心配なく暮らしている。世界中には、食べ物がなく、困っている国がある。知ってはいたものの、日々無いものばかりに捕らわれ、自分の生活にばかり目を向けて過ごしていた。
この研修を通し、あらためて、一人一人の意識の大切さを認識した。どの問題も重要ではあるが、まずは生きることから考える。働き、賃金を得て、食料を得る。食べて、生きる。そんな当たり前の事が、容易ではない事実に驚きを感じる。
貧困は、他の国だけの問題ではない。身近なチョコレート。それにもSDGsが大きく関わっている。カカオ農家で働いている人が、美味しいチョコレートになっている事を知らなかった事に驚く。そして、又、カカオの価格が貧困を生じているという現実。
最初、カカオの価格は品質に関係なく一定だった。今では価格を見直しルールを施行した。しかし、まだまだ、現状は、十分とは言えない。そして、天候不順で生産量が落ち、価格が高騰している。さらに、COPECが強調して1トンあたり400ドルの割増金を払うように義務付けた。しかし、カカオの値段は高騰しているとは言うものの、実は1980年と同じ1トン2600ドル前後。世界的に物価は上昇し、むしろ貧困を生むことにつながっている。
スーパーで販売しているフェアレード商品。何気なく、環境にいいのかと購入しているが、実際にはまだまだ安すぎるのが現状。エシカル消費、つまり、消費者が社会問題の解決や課題の取り組む事業者を応援しながら消費する事を考えなければならない。今後、SDGsを念頭に、日々の生活に実践していくことが重要となる。
一人一人がSDGsに関心を持ち、一人一人が協力する事で大きな変化となる。まずは、SDGsへの関心を持ち、知識を深め、情報を共有し合える環境が必要である。まだまだ日常の会話にSDGsの話題になる事は少ない。コミュニケーションの中に取り入れ、意識を持つ必要がある。そして、日常生活の中で取り入れる事がわかれば、実践しやすい。例えば、SDGsにつながる表記の商品の購入。フードロスにならないよう必要なもののみの購入。小さな取り組みではあるが、貧困の改善へと繋がる。
まだまだ他の問題も、取り組んでいかなければならない。一人一人の意識でより良い世界になる努力は今後、さらに必要となる。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

視野が広がった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsとボランティアのことが全く分からない為、参加しました。

研修を受講した感想は?

とても勉強になりました。
今まではSDGsについて、全く興味がなく、知識がありませんでした。ただ、最近、耳にする事が増えたなと思う程度でした。
研修を進めていくうちに、必要なものだと感じ、できることから取り組んでいこうと思いました。
研修内容がとてもわかりやすく、丁寧に書かれているため、自分の生活の中で取り組んでいく事が出来ます。
今後も参加した経験を活かし、SDGsを心がけ、行動したいと思います。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

まずは、身近な行動から実行します。
食品ロスをなくす。マイバック、マイボトルの持参。
日頃からSDGsを意識し、自分から積極的に行動をします。
又、学びの機会があれば、積極的に参加します。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

今後、必要な学びとなります。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

とても貴重な経験をありがとうございました。
丁寧に分かりやすく対応していただき、感謝しています。
今後、この経験を活かしていきたいと思います。

ふきだし

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