『1人の自覚と行動が地球の未来を変える』
私はオンラインSDGs研修を通して、「1人の自覚と行動が、地球の未来を変える」ということ学びました。つまり、誰か1人がではなくて、地球に暮らす全ての人が自分のことのように考え、知り、発信していくことでより多くの人と共有していくことが大切だということです。そのために私は、身近なSNSを活用して色々な活動を行いながら、それを広めていくことができると考えました。
最近では、新型コロナウイルスの影響で孤立した子育てを送ることで母親が子供に虐待をしてしまったというニュースをよく耳にします。他にもいくつかの国からの報告によると、ロックダウン期間に女性や子供に対する家庭内暴力が増加しました。さらに現状では、医師と看護師の4分の3が女性です。これはSDGs項目の5番ジェンダー平等を実現しようを目標から遠ざける新たな問題になっています。
この問題を解決するためには、新型コロナウイルスが1日でも早くおさまるための感染拡大防止対策であることに加えて、無意識のうちにある偏見を取り除くことです。偏見とは、今でも一部の人が思っている掃除や洗濯、食事の準備は、女性の仕事と決め付けていることです。しかし、どれも誰にでもできることです。このような少しの負担を家族みんなでは分担し合ったり、協力したりすることが解決に繋がると考えました。
私の家では、お母さんが仕事をしていることに加えて洗濯や、食事の準備を全てしていることに改めて気付かされました。そこで曜日ごとで役割を決めることを提案したり、掃除は自分が進んでするようになりました。このことを続けていけるようにしたいです。
これからの私の活動として、地域のホームページなどで参加可能なボランティア活動に積極的に参加することや、ぼらぷらの今後の活動にも参加していくことを頑張りたいと思います。私は将来、地域の人と関わり合う仕事がしたいと強く思っています。その時にSDGsについて一緒に考えたり、一緒に学んだり、できるように進んで自分から活動していきたいです。そして、何事も知るところから始まることが改めて学んだことだと思います。自分の目で見て経験したことは今後の自分の自信や知識にすぐに、繋がるものであり、これからの人生において最も重要なものになりました。
満足
SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
SDGsについて学ぶ良い機会であると感じたことと、自分の経験や体験で語ることができるようになりたいと思ったためです。
大きく成長できた研修内容で知らなかったことが沢山含まれていて、YouTubeやSafariを使って他にもSDGsについて調べてみたいと感じました。そして、さらにもっと多くの人にSDGsについて、知ってもらうことが、目標を達成するための第一歩だと考えました。そのため私には、この研修で経験したことを人に伝えて興味を持ってもらうきっかけを作らなければならないと感じました。そこで新学期の新しいクラスで作成したプレゼンをもとに伝えていきたいと思います。
身近な人に自分の研修を通して学んだことを伝えていきたいです。これまで学んだ沢山のことは自分で考えて導き出した事で自分で経験したことに大きな意味があると感じています。だからこそ、この研修のことも沢山の人に経験してもらいたいと思います。そのためには、この研修を受けた私たちがまだSDGsについて、よく知らない人の考えらきっかけを作れる人になれるといいです。
行動することは、自分を変えるきっかけになる!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
カンボジアの子供たちともっと交流したい気持ちでいっぱいです。また機会があれば、もう一度経験したいです。自分から、申し込みをしてここまで色々なことを自分で考える良い経験になりました。本当にありがとうございます。これからも応援します!