『世界を変えるために』
世界のあらゆる問題を解決するためには、ソーシャル・ビジネスを普及させることが重要である。なぜなら、ソーシャル・ビジネスを行うことで、持続した社会貢献を行うことができるからである。このことについて、以下で詳しく述べる。
まず第一に、ソーシャル・ビジネスとは、社会問題の解決をビジネスとして行うことである。これは、ビジネスとして社会問題に取り組むことで利潤を生み出せるため、国や自治体からの支援を受けなくとも活動を続けられるのである。
では、なぜ、そのソーシャル・ビジネスを普及させることが重要なのか。それは、より多くの人がさまざまな社会問題に対して考え、取り組むことになるからである。社会問題を解決するうえで、最も大切なのは、世間のその問題に対する認識や、解決しようという意志である。
つまり、問題に対して取り組む人が多ければ多いほど、解決へと進んでゆくのだ。
現在、社会問題への取り組みへのイメージは、節水や節電など、個人的に生活のうえで心がけるというものが多い。また、ボランティアなど、賃金の発生しない慈善的なものだという認識も多い。
しかし、大半の人々にとって、経済は生活のうえで最も重要な要素である。そのため、ビジネスに繋がらない話には興味を持てなかったり、賃金を得られないような活動をする余裕がなかったりする人々も多い。
だから、ビジネスとして社会問題に取り組むことで、より多くの人の関心を得られ、さまざな活動をすることができるのだ。
そのソーシャル・ビジネスを普及させるために、ジャーナリストにソーシャル・ビジネスの実例や実績を報道してもらう。そうすることで、世界中の人々からの理解を得る。また、その認知度を上げることで、ソーシャル・ビジネスを行う企業を増やすことができるのだ。また、現在はグローバル化が顕著だ。だから、それを生かして、世界中人々が協力をし合って小さな問題から世界規模の大きな問題まで解決していくことが可能なのだ。そうなれば、これまでよりも社会問題に取り組む人が増えて解決に向かうスピードが速くなるのである。
普通
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
海外のボランティアに興味があったから。また、SDGsを学びたいとおもっていたから。
知らなかったことを知れてよかった。知識や考えを深められた。
広がった視野をこれからの活動に生かしたい。
いろいろな発見があります!