[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『地球温暖化を抑えるために』

小論文

『地球温暖化を抑えるために』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

地球温暖化を抑えるために                        豊吉遥斗
 私は地球温暖化を抑えるには多くの人が地球温暖化を引き起こす原因を知ってもらい、そうならないための解決策をひろめていくことが重要だと考える。
 なぜなら、学校や会社などで講座を受けると地球温暖化について学ぶことができるが、そういう機会がなく名前だけ知っている状態の人が多いからだ。地球温暖化という言葉が一般に広まったのは数年前であり、学校などで学ばなかった人も日本に多い高齢者の中にたくさんいるだろう。そういう方が気軽に地球温暖化の情報を入手することができればより多くの人の意識が変わり、対策も大きな規模で行うことが可能になるだろう
 また、近年では夏の気温も死者がでるほど高く、エアコンなどをつけないと命も危ない。しかし、エアコンを使用するとフロンガスが排出されオゾン層の破壊につながり、オゾンホールが出来て地球温暖化が悪化するという負のスパイラルになってしまう。したがって、地球温暖化にはフロンガスが関わっていることを知り、エアコンを極力使わず地球温暖化にあまり関係しない扇風機やグリーンカーテン、昔からの対策方法などを行う必要があると考える。その対策情報を多くの人が知るために、テレビやSNS掲示板などを駆使し人々が身近に感じる工夫をする必要がある。その際、私自身普段活用しない暑さ対策には効果があるのか疑問に思い、始めるまでが難しいため、駅やショッピングモール、市役所などで地球温暖化にあまり影響が出ない暑さ対策を行い一度経験してみることで効果を実感でき多くの人が始めるきっかけになるだろう。また、地球温暖化を進める原因は多く、対策もそれに伴って多いため、授業や講座を一回聞いただけでは全てをインプットすることが難しいため、多くの人が地球温暖化の情報を何回も手に入れるための政策をする必要があると考える。
 したがって、私は地球温暖化を抑えるためには多くの人に地球温暖化の原因と対策を知ってもらう工夫をして、人々の地球温暖化に対する意識を上げることでより大きな規模で地球温暖化対策をして地球温暖化の進行を抑えるべきだと考える

発表会の様子

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