『ジェンダー平等が実現すると....』
ジェンダー平等が実現されると、性別に縛られて生活する必要も無くなり全ての人が生活のしやすい環境になるのではないかと考えられている。私自身、この仕事は女性ではなく男性でないといけないという場面を報道番組で見かけた事がある。このような男女差別問題における問題点、改善点をSDGsを踏まえながら論じる。
日本では、男女で出来る仕事の幅も全く違い、賃金が女性の方が安いなどの問題もある。分かりやすい例でいくと日本では同性婚が認められていないという点だ。アイスランドを始め34ヶ国が同性婚を認めている。日本の場合、同性愛者に酷い偏見を持っている人が多い。この偏見を無くすためには国民一人一人がジェンダー平等に理解していく必要がある。SDGsの目標でも「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「働きがいも経済成長も」「平和と公正をすべての人に」などの4つの目標はジェンダー平等に関係しています。2030年までに性と生殖に関する保健サービスをすべての人が利用できるようにする、男女区別なく無償で公正な質の高い教育を受けることが出来る、すべての男女に働きがいのある人間らしい仕事や同じ賃金が与えられるようにする、あらゆる場所において暴力と暴力に関する死者を大幅に減少させるというジェンダー平等に関係しているSDGsの目標がこのようなことを目指し活動している。また、同性婚が認められている国のうち30ヶ国はジェンダー平等ランキングにランクインしている。そして平等ランキングにランクインしている国を合わせた平均順位は約28位でどの国も高い順位に入っている事が分かる。そして日本はこの平等ランキングに116位でランクインしている。1位のアイスランドの平等ランキングの得店は0.908点でそれに対し日本は0.650点である。このランキングから日本はまだジェンダー平等であると言い難い結果だ。同性婚を認める事で相続権が与えられるなどのさまざまなメリットがあります。同性婚などジェンダー平等の世の中にする為には一人一人の理解が必要だ。ジェンダー平等が実現されるために今までよりジェンダーについてSDGsを踏まえて考えていきたいと思う。
以上のことからジェンダー平等を実現すべきである。ジェンダー平等が実現し、同性婚が認められた場合、今まで生きづらいと思って生活してきた同性愛者の人達が暮らしやすい生活になっていくことが考えられる。また、学校などでジェンダーについての授業を実施することで若い世代から同棲愛などへの理解が深まっていくのではないかと考えることが出来る。私自身も同性婚に賛成なので国民の一人でも多くが同性婚についての理解が深まって欲しいと思う。ジェンダー平等が実現されるといつつのSDGsの目標も達成に近づくことじできるので私達一人一人が意識してジェンダー平等への理解を深めていきたいと思う。
普通
SDGsについて学びたい
視野が広がった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
学校でSDGsについて学んだから
元々SDGsは聞いたことはあったけれどあまり詳しく調べようと思ってなかったので今回のぼらぷらでの活動を通してSDGsの細かなことを知ることができたので良かったです。
男性はこの仕事など指定がある世の中だけれど女性でもこのような仕事ができるということを広めていきたい。また、将来育休などを積極的に取得していきたいと思った
SDGsについて深く学んでいけば身のためになると思う