[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『平等な社会になるには』

小論文

『平等な社会になるには』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がSDGsで興味を持ったことは、平等社会である。平等社会は男女平等な社会にしていく必要があるが性別はそれだけではない。LGBTQ の方々への差別を失くしていくことが大切だと思った。
LGBTQ の方々は他の人と少し違うだけで差別を受けている現状にある。昔よりも今の方がLGBTQ への理解が広まってきてはいるが、まだ全体としては認められていないと思う。理由として、LGBTQ の方は他の人と比べ賃金が少なくされているという問題があげられている。その解決策として企業ではセミナーやトークイベントに参加をしたり、従業員教育の実施、カウンセリングサービスの提供、トイレや更衣室の改善などさまざまな取り組みが行われている。しかし、2023年の企業全体で24.2%とまだ少ないのが現状である
自治体の政策として今年から各地で、パートナーシップ宣誓制度が導入されている。静岡県では、3ヵ所で宣誓をすることができる。パートナーシップ宣誓制度とは同性同士など性的マイノリティのカップルを自治体が家族に相当すると認める制度である。条件は、成年に達していること、どちらか一人は県民であること、宣誓者同士が近親者でないことなどが条件としてあげられてる。
学校では、制服をスカートかスラックス、リボンかネクタイを選べるようになり、性別で色を決めないようになった。
LGBTQ の先進国であるタイは、性別が18種類あり、日本からも性別適合手術を受けにタイに行く人もいる。性別適合手術では、世界中から手術を希望する人たちが訪れるため、英語や日本語などの10ヶ国で対応している。
タイは、同性カップルに対する法律がなく、同性カップルに対し一般の男女夫婦と同等の権利を認める法案が閣議決定されている。日本でもパートナーシップ宣誓制度というものがあるが「家族と同等である」と認める制度なので夫婦と同等の権利を得られる訳ではなのでタイのように同等の権利を得られるようになれば良いと思った。
このようなことから、LGBTQ の、差別もなくしていかなければ目標を達成することは出来ないと思った。その他にも、人や国の不平等をなくそうや、平和と公正をすべての人になどの目標も達成するこも必要でありるということがわかった。

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