[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『世界の社会問題』

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小論文

『世界の社会問題』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界には、貧困、紛争、健康問題、など数えきれない様々な社会問題がある。これらの社会問題により、今この瞬間もたくさんの命が世界中で失われている。近年では、コロナウイルスによる感染症で様々な人が命を落とし、亡くなった人だけでなく、周りの親族、友達、様々な人が悲しみ、苦しんでいる状況にある。世界中の人が笑顔で安心した生活を送れるようにするために今の自分にできることを見つけるために調べることにした。正直最初はテレビやSNSなどからSDGsという言葉を耳にしたことはあったが、身近なことと考えていなく、大人の人が抱え、考えている問題だと思っていた。しかし調べていくうちに、17の目標を達成するために世界中で様々な取り組みが行われているのを知った。また目標を達成するために年齢、性別、関係なく、この地球に生きている人全員が問題について真剣に考えていく必要があると考えた。
私はこの活動を通して3つの点に着目して考えた。
まず一つ目は世界の現状についてだ。生後一か月から5歳未満の子供の死亡原因では、一位肺炎、二位げり、三位怪我という結果だ。次に、新生児の死亡原因では、一位早産による合併症、二位分娩に関連するもの、三位敗血症という結果だ。この結果からもわかる通り生後一カ月から5歳未満の子どもの死亡原因では、予防したり、治療したり、できる原因で命が失われていることがわかった。また新生児の死亡理由では、赤ちゃんを産む環境が整っていないことが主な原因であることが分かった。
2つ目はこの結果を踏まえて、日本では下痢や命を落とす人は珍しいがどうしてこのような現状にあるかを調べた。日本では、医師一人に対して患者が414人。マラウイでは医師一人に対して患者が63694人という結果だ。この結果を見ると、世界には医者や保健員が足りてない国が多くある。世界では医者が数万人に一人しかいないとう現状が分かった。世界的に見て、人口の割合に対して医者の数が少なく、病気になっても治療を受けられない人が多くいることが分かった。
3つ目は」なぜこんなにもの多くの子供が命を落としてしまうのか調べた。5歳になる前に亡くなってしまう子供の数が世界で年間520万人もいることがわかった。その原因として、医療保険などの問題で病院に行くことができない、必要なワクチン接種や予防接種ができない子供が多くいることが分かった。
今回の学習を通して、世界中の人が医療課題に興味を持ち、ワクチン募金などをしてみる。また定期健診や健康診断を受ける。など身近なことから取り組んでいく必要がある。これからの未来を担っていく若者が今より」真剣に、17の項目ついて考え,実行していく必要がある。そして今よりすばらしい社会を作っていかなければならない。」

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