[ぼらぷらSDGs小論文]

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『私たちをきっかけとして』

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小論文

『私たちをきっかけとして』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界には、私たちが知らない社会問題がたくさんある。その中でも、私たちが当たり前に学校に行き勉強を学んでいる中でもその反面、学校に通いたくても通えず大人になる人がいる。この状態を解決していかないと世界の能力も低下していき、安定した職につけず、必要なサービスを受けることが出来ないのだ。私は、そんな問題を少しでも解決出来るように携わりたい。そこで、書き始めた。そもそも、「質の高い教育」とは何なのか。それを知らない人も多いのではないだろうか。「質の高い教育」とは、「公平で男女平等に教育」、「9年間の義務教育」「男女共に読み書きが出来る」ということだ。しかし、日本、各国でも質の高い教育を行っているがアフリカや南アジアを中心に、約5,800万人が初等教育を受けられていない状況にある。その理由として、家の手伝いをしなくてはいけない、近くに学校がない、紛争にまきこまれた、女子への教育が軽視されている、障がい者の環境整備されていないなど、といった現状がある。
これを解決していくにはどうすればいいのだろうか。私たちが今からでも出来ることとしては、まずは、「知る」ことだ。今、どういう状況にあるのか、これからどうなってしまうのか、本やテレビ,sns、インターネットなどで的確な情報に関心をもち、知ること。情報を知って広めていくことも大切だ。知って、広めていくことによって1人でも多くの人に今の現状を感じていくことが私たちにできることだ。
もう一つとしては、教育支援の活動をする団体への募金をすることだ。今の現状を知った誰かが少しでも行動に移し、数百人だけでも募金ということをすれば私たちにできることに少しでも繋がるのだ。
今回の「質の高い教育をみんなに」についての研修全体を通してみると、少しの情報でも調べてみなければなにもわからないと感じた。すこしでも調べてみることで今よりも情報が自分にはいることを知った。知った情報を多くの人に伝えていき、人から人へ伝えていけば知る情報も増えれば出来ることも増えていき、今よりももっと「質の高い教育」が広がっていき、現社会にある問題を解決することに繋がっていくのだ。    

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