[ぼらぷらSDGs小論文]

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『質の高い教育をみんなに』

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小論文

『質の高い教育をみんなに』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

質の高い教育をみんなに
私は、学校で学習することが将来に役立つのかと考える。
日本では学校に通える人が多くいるが、他の国では通えない人がたくさんいる。そのため、日本では起こらない問題が起こっている。 
 発展途上国には、五人に一人が学校に通えていない状況である。
学校に通い教育を受けることができないため読み書きすることができない。
学校に通えない、読み書きできないことがどのような問題が生まれるのだろうか。
 普段、私は学校で授業をうけている。そのため、今となっては文字を読み書きできることが当たり前のような日常になり、学校で学ぶことはできることの増加にも繋がる。
例をあげると、一つ目に離れて暮らす人と連絡がとることができる。私は親と離れて暮らしているため普段話すことができない。だが、学校の学びがあることで文字として伝えたいことを送信することができている。また、学校でも保護者にプリントで情報を伝えることがある。その時も文字の読み書きは必ず必要になってくる。
二つ目に職業の選択肢が増える。人は生きていく中で、安定した生活を送るために働く。しかし、安定した暮らしをするのに職業の選択は大きく影響してくる。社会で働いていくためには文字が必要になってくる。
 三つ目に必要知識、サービスを受けられる。日々暮らしていくなかで、買い物をするときに計算することがある。今は無意識に計算しながら購入しているが、これも学校の学びがあるからこそできることである。また、何かの契約をするときに必ず証拠書類として契約書がある。契約書にはサインをするがサインをする前に必ず文字を目に通す。これも、文字の読み書きが必要になる。
今回、質の高い教育のついて様々なことを感じたが、改めて学校で学んでいることは将来に役立っていると感じる。教育を受けることができなければ安定した職にもつけず、必要な知識、サービスも受けることができない。そのため、安定した生活をすることができない。これは、他のSⅮGsの課題とされている目標を達成するためにも大きく影響してくるだろう。そこで、私は今、学校に通うことができる人達に教育を学べることが当たり前なことだと思ってほしくないと思う。学校に通うことができない原因として教えられる人がいないことも原因もあげられる。そのため、普段、学校に通っていて嫌だと思うこともたくさんあるが、学べる人が学習しただけでとどまらず、他に教えることで学校に通えない人々も教育を受けられる環境が少しでも増えていくだろう。私も教育を受けられていることに感謝し、学習したこと伝えていけるようにしたいと思う。

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