『フードロスについて』
日本では年間で600万トンの食品が廃棄されています。そのうち60万トンはコンビニなどの食品小売業から出ています。コンビニの食量廃棄もんだいは昔から解決策が考えられていました。なのになぜまだ問題が解決していないのか気になったので調べてみることにしました。
まず最初に、私はフードロスを減らすためにコンビニは2つの取り組みをした方がいいんじゃないかと考えました。1つ目は賞味期限が近くなっている商品を見切り販売したらいいんじゃないかと思いました。スーパーに行くとよく安売りの商品が売ってあるけど、コンビニではあまり見かけません。近くのミニストップでは、ガムやスナックかしなどは割引されて売られているのを見たことはありますがおにぎりや弁当が見切り販売されているのは見たことがありません。見切り販売をした方が、お店も取り分はあるし、廃棄も出ないと思ったけど実際はそう上手くは行かないことが分かりました。コンビニは、値引き販売をするとそのお店の取り分は増えるが逆に本部の取り分が減ってしまうというシステムをしていたからです。そしてコンビ二本部は、見切り販売は禁止していないが、積極的に推奨をしていないという態度をとっています。これについてわたしは、値引き販売をすると本部の取り分が減るというシステムを変えた方がいいと思いました。もちろん、そのシステムを改善することは簡単な事じゃないと思います。 でも、sdgsは2030年までに達成するために掲げた目標で始めてから8年が経ち折り返し地点にいます。私たちにとって身近なコンビニでSDGSにとり組めば、目標を達成できるかもしれません。また、廃棄の食料を出さないためには棚に商品を並べすぎないことも大事だと思いました。例えばひな祭りの時、近くのスーパーでは桜色のおもちゃやお菓子などが沢山売られていたけど、後日そのスーパーに行ったら桜もちが大量に安売りされていたことがありました。行事の時ケーキや恵方巻きをスーパーやコンビニで大量に売ることがよくないと思いました。店の利益などに繋がることだけど、売れ残ったぶんは処分されてしまいます。なるべく売れ残りが出ないように商品の量を調整することも大事だと思いました。このような取り組みを多くの店がしていけば作る責任使う責任の目標の一つである[廃棄物の発生を大幅に削減する]という目標を達成できるかもしれません。
私も、自分で出来ることを積極的にすることが大事だと思いました。これからも、sdgsが達成できるように調べ自分なりに小さいことでも出来ることはしたいようにしたいです。
普通
将来の進路に活かしたい
勉強になった!
学校で強制的に
食品のロスについて学べた
大学で何か活動をしたいと思った
よく学べてよかった