[ぼらぷらSDGs小論文]

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『命の水』

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小論文

『命の水』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私達人間が生きていくために必要なものと言えば何が思いつきますか。私達の生活を支えているのは例えば衣食住などがあります。その中でも今回は私達が生きるために必ず必要とされる水について考えてみました。
私が住んでいる日本では、蛇口をひねれば衛生で安全な水が流れています。これが私達日本人にとって当たり前だと思います。しかし、世界的に見ると、世界人口の約4分の1、約20億人が安全な水を使えていません。また、1日800人の子供が命を落としてしまっているのです。水の問題というのは、世界的にとても大きな問題といえます。
誰もが安全な水を使えるようにするためには水質改善が必要です。具体的に水質改善とは汚染を減らす、ゴミが捨てられないようにする、有害な化学物質が流れ込むことを最低限にする、処理しないまま流す排水を半分に減らす、世界中で水の安全な再利用を大きく増やすなどです。水質改善には、私たち一人一人の協力が必要だと思います。日本人はゴミが多いです。リサイクルして少しでもゴミを減らしていきたいです。私たちの小さな心がけで汚染を少なくしていきたいです。
また、水不足も問題とされています。特に日本人は、1日に水を使いすぎてしまっています。それどころか無駄にしてしまっている水が多すぎます。1人年間1700トン(2Lペットボトル2300本)を下回ると不便さを感じるという検証結果も出ているそうです。私に出来ることはたくさんあります。具体的にはお風呂の残り湯を洗濯に使う、シャワーの時間を減らす、トイレの水を流す時に大小のレバーを使い分ける、資金を募金するなどです。水を大切に使い、水資源を守っていきたいと思いました。
日本だけでなく、世界中の人たちも安全な水が確保できる国であってほしいし、水質汚染が原因で死亡してしまう人をゼロにするために、私たちひとりひとりが世界の問題に目を向け、出来ることは協力していきたいです。誰もが安全な水とトイレを利用できる世界が1日でもはやく実現される事を願っています。

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