[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『教育と大人』

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小論文

『教育と大人』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がこの質の高い教育をみんなにをテーマにした理由は、インターアクト部で点字カレンダーを作るようになったからです。点字を読むことが出来なくても私は文字が読める。世界の人達ではどうなのだろうと思ったからです。
「識字率について」識字率とは、文字の読み書きや文章を理解できる能力のある人の割合の事だそうです。ユネスコでは15歳以上の人口を割合としていて7億7千5百万人の非識字者がいて、日本の人口の約7倍にもなります。子どもの権利条約では、人種性別関係なく、全ての子供が持っているはずです。ですが発展途上国において障害のある子は、半数以上の子が通えず、障害がなくても2割の子が学校へ通えておらず3歳から5歳の幼児教育を世界の約半分の子最低でも1億7千5百万人の子達が教育を
受けられていないというのが現状です。識字率が低いのには学校に通えないというのが一番の原因だと思います。発展途上国で学校に通えない理由は、一、学ぶための環境が整っていない。二、家庭の都合で通えない三、戦争や紛争で通えない。がありこの3つの問題を解決することが質の高い教育をみんなに届ける方法だと思います。
学校に通えない理由は周りの大人の考え方や行動が少しでも変わればすぐに無くなるものだと私は考えます。誰もが通いやすいような設備の学校。十分に知識や技能を持つ先生も周りの大人が協力すれば、すぐに見つかると思います。たとえ見つからなかったとしても隣の国、また隣の国など国境を越えて協力することできっと見つけることが出来ると思います。質の高い教育をみんなにの具体的な目標には2030年までに全ての若者や大半のおとなが、男女ともに、読み書きや計算ができるようにする。とあります。「すべて」の若者や大半のおとなが対象となるなら、この世界すべての人達が協力すべき事柄だと私は思います。世界全体の問題なら、世界全体が取り組み協力することで解決を目指していくべきだと思います。国同士で協力することができるようになればほかのSDGsの問題や他の戦争、紛争などの問題も解決へ1歩進むことができると思います。
私が今、こうして当たり前のように学校で教育を受けられているのは周りの大人たちが教育体制を作ってくれたおかげです。発展途上国にも日本の教育体制を作った人のように素晴らしい人達がいると思っています。日本はその人達がみんなのために活動してくれたおかげで今があると思い、そのことを忘れずにこうして学ぶことの出来る環境に感謝して生活したいです。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

普通 3つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

勉強になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

学校の学習で調べました。

研修を受講した感想は?

こんなに沢山の人達が勉強をしたくてもできていないということを知ってるほんとに学校に行けていることに感謝すべきだと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

勉強が嫌でもしたくても出来ない人がいるので感謝して勉強をしたい

これから受講される方へアドバイスお願いします!

大切なことを学べます。

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