『「陸の豊かさを守ろう」』
今回、SDGsの授業に取り組んでみて興味を持ったことは、陸の環境やそこで生きる生物たちの実態についてです。なぜなら、今までは人々の中で起こっていることを中心に調べてきましたが、調べる内に、人間以外の陸に住んでいる生物や植物たちの間には、どんなことが起こっているのかが気になったので、興味を持ち調べたいと思ったからです。そこで、「陸の豊かさを守ろう」という目標について色々調べてみました。
まずは、陸内で起こっている問題について調べてみました。現在、陸の生態系の数は年々と減少しているようです。その数、両生類41%、哺乳類25%、鳥類14%まで下がっています。それに続いて森林も減少し、針葉樹34%に引き下がり、わずか一年間だけで約470万ヘクタールも減っているそうです。
こうした問題が起こっていくごとに、生きている動物にも悪影響を及ぼすことがあると考えます。例えば、森林の比率が崩れていることにより気候変動が起こってしまうケースがあり、それにつながり生態系も崩れ、現在生息している動物が絶滅危惧種になってしまうことがあります。
ここから解決する一つの手口として、まず自然との向き合いを直して、自然を大切にすることが重要です。自然も豊かさや植物を守らなければ、今いる動物の命が関わってくるかもしません。現在、この問題を解決する取り組みが行われています。まずは、環境に配慮した商品であるFSC認証マークです。どうゆうものがあるかと言うと、木材から作られるお菓子のパッケージや箱型の商品によく付けられています。これなら簡単に誰でも買えて、少しの貢献をすることが出来ます。次に、地域団体のなどが開催する植物活動や森づくりがあります。例えば、花と樹木の管理などがあります。もし、街中でそういった機会があれば参加してみたいです。他に、ゴミを減らし、使い捨てのものを避ける取り組みもあります。
これらの取り組みを行い、森林に豊かさを戻し、動物たちの生態系を少しずつ取り戻していくといいなと思っています。更に、動物の数も減少しているので、今生きている動物を優しく扱い、下手な真似をしたり、甘い考えで無意識に酷いことをしないで、動物たちに必要な生活環境を徐々に足して元に戻せていってほしいと考えています。なので、これから陸にある命を大切にし、一つ一つの成長を温かく見守れるような世界になるといいなと心から願っています。
普通
SDGsについて学びたい
勉強になった!
学校の探求授業で参加してみました。
世界での環境問題や細かい所を学べました。そして、その問題を解決するための策がいろいろあるのだと知りました。
ボランティアに参加する。問題行使に配慮する。
頑張ってください。