[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『貧困』

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小論文

『貧困』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

この世界には、貧困や飢餓やさまざまな問題が17個として目標にあがっている。
様々な問題により世界中でたくさんの命が奪われている。私はどうやったら世界中の命が守れるのか、どうしたら平和な世界ができるのかを詳しく知りたいと思い、SDGsを調べることにした。日常を過ごしていく中でSDGsにかかわっていることがたくさんある。そしてひとりひとりが勇気を出して行動するこことで世界の問題を少しずつ変えることができるとわかった。私はこの学習を通して特に貧困について着目して考えた。
貧困で苦しんでる人は世界中で7億人近くおり、そのうち世界の5歳~17歳の子供のうち5人中1人にあたる3億3000万人が学校に通えていないことが今この世界の現状である。その理由としては家が貧しくて親を助けるために働かなければならない、家に水道がないので毎日水を汲みにいかなければならない、戦争で故郷におられず難民になってしまうこのようなことで多くの子供たちが学校に通えていない。これがあることで勉強をする機会がなく、将来いい仕事に就けなくなり貧困から抜けるのが難しくなってしまう。子供ころに生じた学力の差は将来に年収の差にもなってしまう。自分たちが暮らしている中であまり貧困というのを感じたことがないが調べてみると日本にも7人1人が貧困だと分かった。こういう日本の貧困の原因は非正規雇用の増加で安定した職につけなくて低収入になってしまう。あと高齢者の増加だ。増えることで面倒を見ることになって負担が増えることになったり、親の介護費や生活費、年金など支出が増えることで経済的に貧しくなる人が
増えてしまう。このような貧困をなくしていくためには団体などへの寄付、自治体への提言、ボランティアをしていくことで世界中の貧困の人々を少しでも助けられると私たちは考えた。貧困は悪循環しているからこそ多くの貧困の人たちが出てしまうのでそれをなくしていくためには私たちが少しでも人ごとのようにならないために関わっていくしかない。
今回の学習を通して、私は貧困はその人たちの問題だけではなく、私たちにも問題があることが分かった。私たちが積極的にできることをすれば時間はかかるかもしれないけどその問題は解決できる。地球を守っていくためには1人1人が責任ある行動をしなければならない。1人1人の正しい行動が私たちの未来を明るくする手がかりになるのだ。そして、1人も置き去りにしない世界をつくるために、私は、いろいろと社会に貢献できるような人間になっていきたい。


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