『綺麗な水と環境を守るためにできること』
「安全なトイレと水を世界中に」のテーマについて考えた。環境や水の設備を改善することは重要なことだ。住む場所があって食事ができて人としての暮らしができることが必要なように、あたりまえだが水は飲まなければ死んでしまう。だが、清潔な水を飲めずに命を落とす人は世界にたくさんいる。世界の21億人が安全な水を自宅で入手できない。世界人口の約10人中3人にあたる。環境が悪いことは変えていかなければ自力で良い方向にしていくことは難しい。「汚い水しかないから病気になるとわかっていても、汚染された水を飲むしかない」とリスクのある水を飲むことになってしまう。用意された状況や今知っていることからしか人は何かを見出すことができないため環境が悪いというのは根本的な悪循環を生みだしてしまうと思う。そのため、国や組織で設備を整えることや、人々の手で環境を良くしていくことが必要である。
だが、世界には設備の整っていない場所も多くある。生活排水をそのまま川に流していてまたその川の水をつかわなくてはいけないところもあるらしい。また、水のしくみを整える必要があると考えるのは水は命に直結していて何をするのにも水がいるからである。安全でない水を飲むことで色々な病気になるリスクが高まることがあり、穀物や動物を育てることにも水がいきわたることが必要、医療や生活の衛生面でも安全な水が使えることがとても重要ということがある。人間的な暮らしをするには水はなくてはならないものである。水道設備が整っているにほんだからこそ考えるべきことでもある。日本の水道設備が良いのは、海に囲まれ水資源が豊富にあったからだといえる。その資源を有効に使い自然に害のないように整えてきたから安全な水が飲める。私たちは安全な水が得られることに感謝し、世界に設備の整ったものを増やし環境をよくしていくことが必要だと考える。具体的に私たちに何ができるかというと身近な生活排水を抑えることも有効だ。身近な小さなことでもそのことが地球をめぐって環境が改善されると思う。まずは、周りの水を大切にし、世界のことを知っていくことが大事なことである。募金をすることなどもできることの一つである。その募金で給水所が設置されるなどしてそこの環境を少しでも変えて、救える命を増やすことができる。環境をよくするために私たちにできることはまだたくさんある。
普通
人の役に立ちたい
視野が広がった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
学校で参加できる機会があったから。
SDGsの小論文を書くのが初めてのことで難しいところもありましたが、SDGsについてよく調べて自分の言葉で文章にすることができ、SDGsの取り組みを以前よりも自分事としてとらえられるようになりました。
生活や仕事でSDGsを意識して活かしたい。
視野をひろげてSDZsについて少しでも理解を深め生かせるといいと思います