『海と常識の大切さ』
私がSDGsにある17の目標で一番興味を持ったのは、14の海の豊かさを守ろうです。それには大きな目標があり、「持続可能な社会のために、海と海の資源を守る」と「海と海の資源を持続可能な方法で利用する」です。この目標の中で特に興味を持ったのは海洋プラスチックによる環境問題です。その問題の多くの原因は、道にポイ捨てされてしまった再利用可能であったはずのプラスチックごみによるものでした。近年日本ではプラスチック製の買い物袋の有料化がありました。これによって過剰な使用は抑制されました。ですがポイ捨てが無くなったわけではありません。要はそのプラスチックを手にした人次第なのだと思います。道にはプラ製買い物袋だけでなく、ペットボトルやお菓子の袋、ビニール傘などもあります。
私はなぜポイ捨てをしてしまう人がいるのか、その人はどういった気持ちなのかきになりました。調べてみると、人は「不要となったものはさっさと手放したい」「身近に置いたままにしたくない」と思うからのようです。常識で考えればそんなことをおもてもしないです。ですが常識、つまり一般の人々が共通に持っている普通の知識を持っていない人たちはポイ捨てをしてしまうのです。常識を得るのは子どもの頃に置かれた身の回りの環境が大きく関わっています。教育機関というのがどれだけ大切なのかわかりました。
今、私たちの世代は学校の学習の中でSDGsを学んでいます。おそらく世界中の至るといころでその活動は行われています。ということは子どものうちから「ポイ捨てはしてはいけない」ということを知っています。少しずつにはなるけれどポイ捨てしないことが常識だと知っている人が増えているはずなのでこれから先の未来は道に落とされる込みがなくなります。そしてごみとして扱うのではなく、再生可能である資源をリサイクルし、持続可能な社会へとつながると思います。
今回の学習では普通に生活している中で疑問に思っていたプラごみのポイ捨てについて多くのことが知れました。人間の心は地球の未来を大きく左右し、一人一人の行動が大切です。自分が行う行動が持続可能な社会への妨げになっていないか考えながら生活したいです。
普通
将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある
視野が広がった!
学校の総合的な探求の時間で行った
今回は起こっている問題のさらに先の原因について詳しく調べました。それによって新しく知ったことがあり大変勉強になりました。私はデザインを学んでいるので「課題を解決する」を目標に頑張ろうと思いました。
自分のやる仕事に繋げたい。
環境のことを考え頑張ってください。