『世界につながる私たち』
私は世界に貢献できる且つ、手軽に出来ることは食材やノートなど日常での生活資源を無駄にしないことだと考える。
その理由は大まかに3つある。
1つ目は、資源を無駄に使うことにより貧しい家庭への配布がなくなる可能性があるからである。日本ではホームレスの方々に慈善団体が弁当を配布したりしている。今、物価高やコロナウイルスの蔓延によりこの活動が縮小されたりしている。このことから無駄遣いをすることは、支援を受けていたり、支援を受けてはいないが生活にとても困っていたりする世界の人々に直接・間接関係なく失礼である。また、無駄遣いをして捨ててしまうぐらいなら要らない物をボランティア機関に渡し、もっと人のためになるようなことをすればよいと思う。
2つ目は、紙などの資源を無駄に使うことにより森林破壊につながるからである。紙資源の無駄遣いにより、需要と供給の関係から木の過剰伐採が行われる。そしてその森林伐採が環境破壊につながり、地球温暖化や異常気象、生態系の破壊など紙資源を無駄にするだけで様々な問題を引き起こすのである。紙の無駄遣いを減らすためには会社業務のペーパーレス化、カレンダーなどの余った紙は裏紙に使うなどなるべく再利用することが大切である。
3つ目に、普段の生活での電気・ガスの過剰使用により様々な問題を引き起こすからである。もともと日本はエネルギー資源が乏しく2011年時点で原油を99.6パーセントも輸入に頼っており、ほぼ100パーセントを輸入によって賄っている。また日本の主な1次エネルギーは化石燃料である。輸入に頼っていたらいつまで安定して得られるかわからないし、1次エネルギーが化石燃料であるため温室効果ガスを発生させる。つまり、エネルギー供給はいつまでも安定は続かない且つ、化石燃料により温室効果ガスが発生し、地球温暖化が進むということである。
これら3つのことより私は、様々な資源を無駄にしないことにより世界に貢献でき、手軽にできるSDGsアクションだと考える。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた
一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
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SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
コロナ禍で出来るボランティアを探していた
liveアクティビティーはカンボジアの子たちと話すことができ最初はどうなるか心配だったけれど楽しかった。
現地に行く機会があればしっかりと現地の特徴をしっかり学んでから行きたい
何事も恐れることなく楽しむ!