『新型コロナウイルス下での発展途上国の現状』
SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標で2030年までには成し遂げる目標です。そしてそれらは世界に重要項目であり、誰も置き去りにはしない社会を目指しています。私は目標2の「飢餓をゼロに」目標6の「安全な水とトイレを世界中に」目標9の「産業と技術改心の基盤をつくろう」の三つにおいて焦点を当てる。新型コロナウイルス下の元で、発展途上国の環境下を迅速に発展させなければいけないと私は考える。
目標2の「飢餓をゼロに」について、2019年より1億5000万人、2020年には4600万人の増加し現在、8億2800万人、世界人口の約9.8%もの人が飢餓に苦しんでいる。なぜ飢餓人口が増加傾向にあるのか。私は新型コロナウイルスの流行・経済的影響が原因だと思う。なぜなら先進国などの欧米地域などの医療が進んでいる地域では、感染を抑制するためのワクチンが普及されている。しかし、アフリカ、アジアなどの発展途上国の措置が行き渡っていない状況であるからだと考える。そして、飢餓、食料不安を悪化し給食が得られない子供たちが増加した。発展途上国の地域にも新型コロナウイルスの措置を取らなければならない。
次に、目標6の「安全な水とトイレを世界中に」について、安全な水にアクセスできる人の目安は、1km以内に1人1日20リットルの水を確保できる場所があることをWHOでは定義されている。しかし、約世界の40%の人たちが深刻な水問題に直面している。地球規模での解消を進めなければならない。それらを解消するためには現在トイレ、公衆便所など、基本的な衛生施設を利用できない人の数は24億人以上いる。そのためにも水道設備を整え、トイレの増設を進めなければいけない。他にも井戸も増設し溜め水を貯蔵する。それらを増設するためには目標9の「産業と技術革新の基盤をつくろう」である基礎インフラを設備することができる人物が必要だ。現在私たち日本では当たり前のインフラであるが発展途上国では、約25億人の人がなんらかの設備において満たされていない。そのためにも日本、アメリカ、イギリスなどの先進国のインフラ設備を行う技術者を発展途上国に教えに行かせ、上下水道環境設備を行えば良いと私は考える。
発展途上国を先進国が協力し資金や労働を取り組んでいる。それにもかかわらず、世界で新型コロナウイル下の状況である。迅速に、発展途上国でのコロナワクチンの普及に取り組む。そのようなことが可能であるのならば飢餓人口の割合も徐々にゼロという数字に近いていく。そのためにも、私たちのような若者がSNSに新型コロナウイルス下で発展途上国の現状を知ってもらいSDGsをより知ってもらい行動しなければいけない。そのためにも自分から行動を起こさなければいけない。
大変満足
コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
視野が広がった!
勉強になった!
LIVEボランティアが楽しかった!
進路に使おうと思って参加した。
参加してみるとSDGsのことがすごく取り組んでいきたいと思えるようになった。カンボジアの子供たちとも話すことができ自分が強くなれた気がすする。とても楽しかったです。
家族、周りの友達にSDGsを広めみんなで手を取り合って取り組んでいきたいとおもいました。些細なこと自分一人でもできる食品ロスやフェアトレードに関しては必ず行います。
必ず変化する転機
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
とても素晴らしいカリキュラムです。とても大満足です!!