[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私の小さな取り組みがSDGs達成に』

プレゼン動画


プレゼン資料
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小論文

『私の小さな取り組みがSDGs達成に』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は、学校の授業でSDGsについて学んだことをきっかけにSDGsについてもっと学びたいと思い、このプロジェクトを行うことに決めました。SDGsは世界中で取り組むべき課題なので、改善するのは正直難しいのではないかと思っていました。しかし、SDGsについて深く学んでいくうちに私たち一人一人の小さな取り組みが世界の大きな目標達成につながるのだと感じました。私は、この学習を通して取り組んでいこうと考えたことが3つあります。
 まず1つ目は、ボランティア活動で充分な教育を受けられない国と関わることです。私は、今まで何一つ不自由なく勉強をすることが出来ました。しかし、世界には生きていくためには働かなくてはならないことなどから、15歳以上で読み書き画できない人が7億人以上いて、約3分の2が女性である。性別や経済力、地域、年齢などに関わらず、すべての人が質の高い教育を受けられることが重要だと考えました。今回、LIVEアクティビティに参加し、カンボジアの子供たちに日本語を教えました。この取り組みがすべての人が質の高い教育を受けられるようになるきっかけになるのではないかと感じました。また、楽しく学習する子供たちを見てもっとこのような活動に参加し行きたいなと考えました。そして、質の高い教育を受けられるようなることは、将来仕事の幅も広がってきます。飢餓や貧困をなくすことにも繋がるのではないかと考えました。
 2つ目は、電気の無駄遣いをしないことです。世界で電気を使えない人は12億を超えています。そこで私は、電気のない生活を想像してみました。家に帰ったら真っ暗、温かいお風呂にも入れない、料理をすることもできないなど電気は私たちの生活に必要不可欠と言えます。しかし、エネルギー供給を増やせばCO₂の排出量が増え気候変動が貧困化することが考えられます。これらを同時に解決するためには、再生可能エネルギーの割合を増やすこと、エネルギーを無駄遣いしないことが重要だと考えました。私は、夜電気をつけっぱなしにして寝てしまったり、お風呂に入るのが遅くなり冷めてしまったのをもう一度温かくして入ったりしています。これは。意識をすれば防げることだと思います。これは私だけではなく、家族全体でも取り組んでいきたいと思います。
 3つ目は、食品ロスを減らすことです。これは日本の具体的に挙げられる課題の一つです。世界には栄養不足での人が8億1500万人もいるのに対して、日本は毎日トラック1770台分の7食料を廃棄しています。日本人一人当たりに換算すると毎日おにぎり1~2個捨てているということになります。この現状を知り、まずは家での食品ロスを減らそうと考えました。私自身は、食べきれる分だけお皿に盛り付け残さず食べることを意識しようと考えました。家族では、買い物を行く前に冷蔵庫の中身を確認し無駄なものを買わない、食事を作りすぎてしまった場合は冷凍保存や違うメニューにリメイクするなどして食品ロスを減らそうと考えました。
 始めは世界での目標であるSDGsを私1人でなんかできるのだろうかと思っていました。しかし、今回の学習を通して私自身ができることを沢山知ることができました。私一人でなんかではなく、私1人の小さな取り組みが目標達成につながることを知ることができました。上記で述べたことを積み重ねていき、達成につなげていきたいと思う。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

学校の授業でSDGsについて勉強したことをきっかけにもっと深く学びたいと思い、検索をしたところこのようなプログラムを見つけたから。

研修を受講した感想は?

SDGsの17の目標について、どのような現状がありどのように解決するべきなのかを知ることが出来たので、このプロジェクトの参加動機であるSDGsを深く学ぶことができたと思います。また、すぐに実践できることがSDGsの目標達成に繋がることを知り、少しずつやっていこうと思います。そして、コロナ禍で海外に行きにくくなっているこの時代で、インターネットを使って海外の子達と交流ができるライブアクティビティは私にとってすごく良い経験になりました。私は、今までボランティアや人に教えることなど活動をしたことがありませんでした。今回そのような経験ができて、もっと取り組みたいと思うようになりました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

将来の夢である教諭になって、これからを支えていく子供たちに教えてあげたい。また、私もできることを沢山していこうと思う。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

沢山学べば学ぶほど自分に出来ること見つかります!寄り良い世界にするためにしっかり勉強してみて下さい!!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

このようなプロジェクトのおかげでボランティア活動の興味をもてたこと、日常生活で気をつけようと思うようになったことが増えたことなど、より良い世界のために他人事ではなく自分から行動しようと思えるきっかけになりました!

ふきだし

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