[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私たちがつくる未来、繋げていく未来』

小論文

『私たちがつくる未来、繋げていく未来』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

[誰一人取り残さない] 私が初めてその言葉を目にしたのは、このぼらぷらを始めて第一回目の動画学習の時でした。動画内に映る各国の人々の顔が映り、この言葉が出てきた時に胸の中になにか熱くなるものを感じたことを今でも覚えています。私はこのプログラムを通して、SDGsのことだけでなく、SDGsを通してより強くなっている世界の絆についても学ぶことが出来ました。そこで今回このプログラムで学んだことに加えて、これから大人になる私たちが私たちの世界のために、みんなの世界のために何ができるのかを考えて行きます。まずSDGsという言葉、知っている人は多いと思います。私が家族や友人に聞いた時も知っていて当然というような表情で返されました。しかし、SDGsとは何個の目標で、それはどんなものかと質問した時には、口ごもっていました。そこで私はまず、SDGsの17の目標をみんなで共通理解することが大切だと考えました。知らないと行動に移すことが出来ないからです。では、SDGsを現在よりもっと身近にし、理解を深めて行くには、どうするべきなのでしょうか。私は中学校の時に社会科の授業出SDGsについて自分で調べ、クラス全員の前でプレゼンテーションを行う授業を受けました。私はこの授業の時に貧困とジェンダー問題に焦点を当て、プレゼンテーションを作成しましたりその当時私は、本やインターネット、インタビューなどを駆使し、世界の現状を見つめ、向き合いました。そしてよりSDGsを身近なものと感じることが出来たのです。このような授業を月に1回でもとることが出来れば、これからの未来を変えるであろう若者達がSDGsに学びを深め、持続可能な社会を創造していくことが出来るのではないかと考えます。また、このぼらぷらをより多くの人や学校が使用するべきだと思います。このプログラムではSDGsの細部まで分かることに加えて、ライブアクティビティでカンボジアの子供達と話せるプログラムもあります。このライブアクティビティではSDGsの4つ目の目標である質の高い教育をみんなにを遂行しているのをこの目で見ることが出来ます。世界でSDGs達成に向けて頑張ってる姿を感じることができ、SDGsと私たちの生活を結び付け、グローバルな人材へとなるのではないかと思います。それではここで、SDGsの17の目標を達成するために学生である私たちに何が出来るのでしょうか。皆さんは[フードバンク]という言葉を知っていますか。フードバンクとは品質に問題のない市場で流通出来なくなった食品を企業から寄付を受け、生活困窮者などに配給する活動です。私は月に1度このフードバンクボランティアを行って今スりコロナ禍で消費されず残ってしまった食品を企業から受け取り、品質に問題がないか確認した上で、生活困窮者の方々に渡しに行っています。現在コロナウイルスの影響で企業は大打撃を受けている真っ只中です。企業にとってはSDGsの11、12の目標を、人々にとっては1、2の目標を達成する第1歩になるのではないかと思います利用他にも学生である私たちにもできることがたくさんあります。私たちがつくる未来、繋げていく未来をより良いものにしていきます。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい

受講後の気持ち

すごく良かった!

研修を受講した理由を教えて下さい

今後外国と関わる仕事に就きたいので、今の世界やこれからの世界のいい所や課題をSDGsを通して見つけたいと思ったから。

研修を受講した感想は?

SDGsの詳しいことを知ることが出来て、とても充実した半年間だった。今まで知らなかったことを知ることができる喜びを感じ、SDGsを通して、世界の絆を感じました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

学校の部活動にSDGsの話題を持ち込み、何ができるか考えていきたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

これからの未来をつくるのは私たちです。学んでおいて損はありません。

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