[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『世界の貧困』

小論文

『世界の貧困』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

世界にはSDGSという人類共通の目標がある。その中に「貧困を無くそう」というものがあるが実際にはどうなのかを見た事がある人は少ないのではないだろうか。今、ここで「いやテレビとかネットで見た事あるし」と思った人もいるだろう。しかしテレビやネットで見ることの出来る貧困と自分の目で直接見る貧困では180°見方がちがうのではないだろうか?
確かに近年のインターネットでは簡単にその現状を調べることが出来る。しかし直接見た貧困と画面越しの貧困は全く次元が違う。なぜかと言うと私は夏休みの期間を利用してフィリピンのセブ島に行ってきた。そこでフィリピンの文化に触れることができスラムエリアにも実際行くことができた。私はスラムエリアに行く前は汚い言葉を使うとすればこの世のクソ溜めだと思っておりそこに住んでいる人達もまたクソみたいな人がいるのだと思っていた。だが現実は違った。そこに住んでいる子供たちは笑顔を絶やさず私たちよそ者にもフレンドリーに話しかけてくれた。なのでそんなことはないと声を大にして伝えたい。

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