『誰もが自信を持って過ごせる世界に』
現在の日本は相対的貧困層の割合が年々増えており、新型コロナウイルスの影響で失業者が多く出ました。それにより一人親家庭の子供、特に母子家庭の子供は給食費もまともに払えずに大変苦労している人達がこの日本には数多くいます。しかしながら世界に目も向けてみると両親共にあるがお金が足りず貧しい生活をしている人達は後を絶ちません。私は今年の夏にセブ島へ留学しに行きました。そこでのイベントの一つにスラムエリアに住んでいる子供達が通っている小学校、そしてスラムエリアの子どもが通う食事を提供してあげる児童館のような施設の日本でいう寺小屋のような施設に行きました。どちらも日本人の方がトップ、中心となり運営していました。