[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『スマホで食品管理』

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プレゼン資料
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小論文

『スマホで食品管理』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は、『スマホで食品管理!』というのをテーマにSDGs12番のつくる責任、使う責任の中で食品ロスの消費者側に目線を向けた解決策を考えた。
きっかけは、自分の家では、食品の消費期限、賞味期限が切れてしまうことがよくあり、たくさんの食品を無駄にしてしまっている。またセール時や、冷蔵庫の中身を把握できていなかったりで、買いすぎてしまうことも度々だ。日本の現状を見てみると、農林水産省より年間捨てられている食品は522万t。(令和2年度推計値)一人当たり毎日お茶碗一杯分のご飯に近い量を捨てており、年間だと約41㎏にもなる。そして私は、消費者側に目線を向け食品を管理できるアプリを作れば良いのではないかと考えた。流れは、食品を購入後カメラで食品を読み取りスマホで食品を管理出来る。また、管理された食品はその食品にあった保存期間を基に通知でお知らせをして食品を無駄にしないようにするという流れだ。最初は、メモ帳に表のように書いて管理してみるのも良いと思ったが、メモ帳にいちいち書くのは手間暇がかかるし、書いたとしてもそのメモ帳を自ら開くという動作をする人は多くはいないのではないかと考えた。一方、アプリで食品管理をすればカメラで食品を読み込んでくれ手間暇がかからない。また、通知が来るのでアプリを開かなくても教えてくれるのでとても便利だと考えた。
 そして、食品管理ができるアプリの中で私が思う最も大きなメリットは賞味期限、消費期限がない商品でもカメラで食品を読み込むと一定の食品の基準保存期間を基に表示してくれることだ。食品に賞味期限、消費期限が書いてなく、いつ頃までに食べればよいのか分からず困ったことがある人はいるのではないだろうか。しかし、その機能がアプリについていればとてもそのアプリは称賛されるだろう。
通知は、食品が切れる一週間前からの通知となる。保存期間が一週間持たないものは、購入日からの通知となる。これで、アプリを開かなくても自然に食品を無駄にしないように心がけることができます。このプランで私はSDGs12番の解決へと向かいたいと考える。




オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

視野が広がった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGSについての現状をもっと詳しく知りたいと思った。

研修を受講した感想は?

これを参加し、その問題に対して私達は何をすべきなのか気づかされたり、自分が何気なくしていた行動一個一個が社会に影響されていくのではないかと感じた

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今回の経験を通してで、何か問題にぶつかるうえで何をするべきなのか考える時などに多角的に見ることがとても大事だったのでそこを社会にも生かしたいと思った。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

参加するうえで、とても身近にある大きな大切な存在に気づかされます。

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