『私とSDGsと世界』
今回は、SDGs目標12のつくる責任つかう責任についてと、少しだけ目標1の貧困をなくそうに関しても触れながら話していこうと思う。 私達は、朝昼晩とご飯を食べたり家電品や車、衣類、アクセサリーの商品を買い揃えてそしてまた違う新しい物に買い替えることなど、毎日何かしら「消費」して生きている。消費者は我々全人類に当たるわけだが、地球環境や世界で問題視されてる事に配慮や注意した生活が皆、問題なく送れていると言えるのだろうか。もちろんこれを書いてる私も絶対と言えるほど人にとやかく言える身分ではないが、この問題は全人類に当たるのだ。私は関係ないからいいやじゃなくなってきているのだ、なので私達の生活に切っても切り離せないこの現状を少しでもの人に多く周知してもらうために語りたいと思う。 私は今回SDGsの目標12である「つくる責任つかう責任」と目標1の「貧困をなくそう」に関して我々がどのような行動をしていくべきかを2つ提安したいと思う。 1つ目は、フェアトレード商品を買う。 フェアトレードとはなにか分からない方や、なぜフェアトレード商品を買わないといけないのかという方も居ると思うので説明していこうと思う。 フェアトレードとは、公正な取引のもとで販売されているもの。 購入することで、開発途上国の生産者や家族をサポートできるのだ。 フェアトレード商品はとても身近な商品がいっぱいある。例えば、チョコレートの原料 となるカカオやコットン製品、バナナやスパイスなども増えている。 他にも砂糖、ジャム、はちみつ、ごま、ワイン、大豆・豆類、 切り花、ボール類などがある。他の一般的な品を買うよりメリットが多数ある。生産者のメリットは、生活が安定し、貧困から抜け出せる、子どもが労働することなく教育を受けられる。 消費者としてのメリットは、安心・安全な商品が手に入る、こだわりの品・質の高い商品が手に入る、そしてSDGsや環境問題にも間接的に協力したということになる。 私達消費者はこれらの商品を積極的に買うことでSDGsの目標に少しずつ近づくのだ。 2つ目は、食品ロス問題だ。これはSDGs目標1の貧困をなくそうや目標2の飢餓をなくそという問題も考えさせられることである。世界の飢餓人口は最大8億2800万人。 10人に1人が飢餓に苦しんでいる。それにも関わらず、日本は年間522万トンの食品廃棄があると言われている。そのうち43%が家庭での廃棄だ。「おいしくないから」「好きじゃないから」などの理由で残してしまった経験がある人は、これからは、お店で食べ残ししそうになったものはお持ち帰りしたり、家での食べ残しは冷凍保存する、食べ切れる量の買い物をし過剰な買い物は控えて適切な買い物をする事など、これからはあらゆる取り組みをしていかなければならない。 ボラプラを通じで学んだ事は、各々が行動を起こしていかないと絶対に世界は良くならない、なので、一人一人の些細な活動が未来を大きく変えることになるだろう。
大変満足
SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい
視野が広がった!
興味があったSDGSのボランティアだったこと、進学などに役立つ事。
テキスト学習や動画などを見てSDGsの事がよく知れた。
そしてLiveアクティビティ①ができてとても良い経験ができた。
ボラプラで学習したとこを友達などに教えたり、もっと違うボランティアに参加したり現地に行って自分の目で確かめてみたい。
自分の視野をもっと広げたいならぼらぷら!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
この貴重な体験をさせていただきありがとうございます。授業のサポートやLINEやメールでの返信などなどとても助かりました。
これからもこの活動を応援しています。