『すべての人が暮らしやすい町にするために』
私がSDGsの分野でもっとも心に残った番号は目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」です。世界には、6歳から11歳の子どものうち、一生学校に通うことができない女の子は男の子の約2倍いることや、子どもの結婚、早すぎる結婚、強制的な結婚、女性器を刃物で切りとる慣習など、とても同じ地球に暮らす人間にとって、あってはいけないことがたくさんあることを知りました。このことから、私は、女性への支援を多くする、子育てや介護など女性だけでなく、男性もパートナー同士で支え合っていくべきものだと思いました。また高校生ながら思ったことは、女性が産休や育休を取りやすい雰囲気を職場が作ることが、この目標5の取り組みにつながると思いました。私がこのように思ったきっかけは学校の先生が産休と育休をとったことでした。復帰後も他の先生方はとてもあたたかく接しており、この雰囲気作りが世界に広まっていくことが必要だと考えました。私は他にもジェンダー平等の課題から読み取ったことは、学校の制服です。学校の制服は男子は、学ランまたはブレザー女子はセーラー服またはブレザーなこのような偏見をもつ人はけして、少ないはずです。私は、男子でも女子でも自分の心にあった服を着て自由に心軽く自分の人生を歩んで欲しいと思いました。世界には、まだ従来の「男らしさ」や「女らしさ」を重視する人がたくさんいるかもしれません。でも私は、世界のさまざまな偏見とたたかう人、自分らしく生きれていない人のために「男女平等」という言葉を広めていくことはもちろんのこと、この言葉の中にあるさまざまな意味を小さい子供たちからご高齢の方々までに自分の行っている学童保育のボランティアや、老人ホームのボランティアを通して、ボランティアプラットホームの取り組みや、自分の興味を持ったSDGsの目標を広めていきたいと思いました。そして日本だけではなく、世界の人々がSDGsについてもっと自分のことだと思って認識するべきだと思いました。
大変満足
SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい
視野が広がった!
勉強になった!
SDGsについて行動したくなった!
友人からの誘いもあったが、一番はSDGsについてもっと詳しく学びたいと思ったから。
参加してみてオンラインでのカンボジアの子供たちとの交流やなかなか経験できないことを出来た。また自分のSDGsについて知っていることを学び直すこともできたし、新たに知恵を得ることができた。これからもボランティア活動を活発にしていきたい。
ボランティア活動を活発にしていく、募金活動を率先して行う、SDGsについて知っていることをどんどん発信していく、この3つをしていきたいと思いました。
とても勉強になるボランティアです。是非参加して下さい。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
とっても勉強になるボランティアありがとうございます。これからもこの活動を応援しています。