[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『飢餓をなくすには』

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小論文

『飢餓をなくすには』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

近年、世界中で飢餓や栄養不良に苦しむ人々が依然として多く、特に発展途上国では深刻な問題となっています。同時に、先進国では食品ロス問題が生じ、食料の無駄が多く出ていることも指摘されています。このような状況において、国際社会はSDGsを掲げ、飢餓や栄養不良の解消、食品ロスの削減など、世界的な問題に取り組んでいます。そんな中私はより個人が問題意識を持ちこれに取り組むべきだと思います。
発展途上国の飢餓問題は、人口増加や気候変動、貧困の拡大など様々な要因が複合的に絡み合っています。そのため、解決策も単一の方法ではなく、多角的なアプローチが求められます。例えば、現地の農業生産を増やし、自給自足の体制を構築することで、食料不足を解消することができます。また、貧困層の教育支援や雇用創出なども、飢餓の解消に繋がります。このような取り組みは、国際援助や協力によって支援されることが多く、世界各国の連携が必要不可欠だと思います。
一方、先進国では食品ロス問題が深刻化しています。食品ロスは、農業や加工、流通、小売などの過程で発生する食品の廃棄や無駄を指し、先進国では一年間に数百万トンもの食品が廃棄されています。このような食品ロスは、環境問題や資源の浪費だけでなく、世界中で飢餓に苦しむ人々への無駄な損失ともなっています。食品ロスの削減には、生産・流通過程の改善や消費者の意識改革、余剰食品の寄付などが有効で現在はフードバンクや寄付プラットフォームなど、新しい取り組みも次々と生まれています。
以上のように、世界的な飢餓や食品ロス問題に取り組むためには、国際社会協力し、持続可能な開発目標を達成するための取り組みが必要です。SDGsは、17の目標から構成され、その中には「飢餓をゼロにする」「持続可能な農業を推進する」「廃棄物の削減を目指す」など、飢餓や食品ロス問題に関する目標が含まれています。世界各国がSDGsを共有し、その達成に向けて取り組むことで、国際社会全体での取り組みが促進されると思います。
また、個人レベルでも、SDGsに対する意識を高めることが大切だと私は思います。例えば、食品ロスの削減には、余計な買い物を避ける、食べ残しを減らす、賞味期限の近い商品を買うなど、身近な行動から始めることができます。また、SDGsに関する情報を正しく理解し、周りの人々に伝えることも重要です。
総じて、発展途上国の飢餓問題や先進国の食品ロス問題は、世界的な問題であり、解決には国際社会全体の協力と個人レベルでの意識改革が必要不可欠です。持続可能な開発目標に向けて、私たち一人ひとりが行動を起こすことが、より良い未来を作るための大切な一歩となると思います。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

コロナで海外研修ができない中、学校の先生に紹介され興味をもちやってみようと思いました。

研修を受講した感想は?

受講が進むにつれ自分が知らないことがたくさん出てきて勉強になりました。日本がどの部分が進んでいて何が不足してるかが分かりました。現地の子供とのオンライン授業はかなり不安だったけど先生が補助してくださったりして楽しかったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今回はコロナで海外に行けなかったけど卒業してからは実際に発展途上国などに行って自分の目で確かめたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

きっとこれからの社会生活や受験に役立つと思うので頑張ってください。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

今度は現地行って活動したいと思うようになりました。

ふきだし

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