[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『私が貢献できること』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『私が貢献できること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 SDGsについて私が貢献できることは何か考えてみて、自分/身の回りの人のSDGsの理解を深める、ボランティア活動を思いつきました。特に貢献したい目標はSDGs目標1の「貧困をなくそう」と目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」です。ボラプラの動画を通し、さまざまな社会問題とその取り組みについて知った上でこの目標に目を向けた理由は、ジェンダーに対するステレオタイプや日本内での貧困の格差は実際に目撃した事があるからです。
  目標1の「貧困をなくそう」の達成はボランティアをする事で貢献できると考えました。実習の一つでも書かれていたようにコロナにより職を失った人が1年で日本のみでも約66万人、副作用により今まで通り生活ができなくなった人が大勢いる今、フード/日用品ドライブや子供食堂など無料で金銭面で悩む人々がサポートを受けられるお手伝いをする事で貢献できると考えました。しかし、私1人だけ手伝っても全体で見た時にあまり変化が起こせないと考えたので学校で寄付品回収ボックスの設置やフードドライブの実施を思いつきました。そのためには生徒会の力を借り、校内にポスターを貼るなどし宣伝する事を考えました。
  また、ボラプラを通して「ジェンダーの平等とは基本的人権だけでなく平和で豊か、かつ持続可能な世界に必要な基盤でもある」ということや、日本は先進国の中でもジェンダー平等に課題があるとされていてジェンダーギャップ指数は146国中125位という事実があることを知りました。そこで私にできることを考えた時に、まず日本の男女の格差から解決していくことが大切だと思いました。全国の女性議員の割合の25.5%に比べ日本は9.7%と非常に低いです。その裏には女性は控えめであるべきという日本の固定観念があると思います。なので女性の権利を支持する有志団体に入って日本の女性がジェンダー差別に対して感じている本音などをドキュメンタリーなどにして配信することで貢献できると考えました。
  日本という先進国に住んでいるからこそ見えてくる問題点があり、日本に住む高校生だからこそ色々な有志団体やボランティアに参加してそこで得た知識を学校で広める事が私が最も貢献できる方法だと思います。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

視野が広がった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!

研修を受講した理由を教えて下さい

前から何か将来でも役立ちそうなボランティアや資格を取れるところがないか探していて、先輩に聞いたところボランティアプラットフォームをお勧めされたため。

研修を受講した感想は?

自分のペースで学ぶことができてとても良かったです。またSDGsという言葉は聞いたことがあったけれど実際にどういう物なのか、どのようなことが行われているのかは知らなかったので勉強になりました。また、実際に現地の人と話すことができて楽しかったです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今後自分がどういう仕事に就きたいかを決める時にその会社がSDGsにどのように対応しているかを見極めるときや、有志団体などに絡めつけて社会問題を解決する時に活かしたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGsについて学びを深めることで色々な部分で視野が広がると思うので自分のペースで進めてみてください!

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