『学校では得られない学び』
私はこれから大きく変わるのです。
このボラプラに参加することで私は人生の転機を迎えました。私はボラプラに家にいて海外ボランティアに参加することができて、さらにSDGsの知識をより深めたいと思ったので参加しました。コミュニケーション研修やオンライン授業では普段の生活や学校の授業を受けているだけでは絶対に体験することのできない新鮮な時間を過ごすことができました。4,000キロも離れたカンボジアとオンラインでリアルタイムでコミュニケーションを取ることができて、さらに私の拙い日本語がカンボジアの子供達の将来豊かな生活を送らことができるようになるための手助けになるというとても貴重な体験でした。ありがとうございました。しかし私が今年ボラプラを知ったり、SDGsについての新しい知識を身につけたりと私にとっては新鮮でしたが、唯一残念だったのはもう少し早く知っておくべきだったということです。というのは、2015年に国連で提唱されてから早くも8年目に入り、活動の一つの区切りとして設定されている2030年まであと残り7年しかなくもう活動の折り返しの時期を過ぎてしまっていてとても悔しいです。でも、考え方によって15年のうち半分も時間があるのです。これからを倍の濃さで活動することでなんとかなるか不安になるのではなく、達成するのです。でも、こんな私でも何かできることがあるのか?とこのボラプラを通して考えるようになりました。
これからの人生設計として長期的には今後も自発的に海外ボランティアをするとともに、一緒に活動する仲間を増やして、日常的な活動としてはエコバッグ、マイボトル、フードロス削減などを積極的に進めたいと思っております。当たり前のようなことですが、私のようなとても小さな存在でもとにかく行動する前に何か理由をつけて諦めるのではなく、思い付いたことから積極的に行動していくということが達成に近づく第一歩だと思います。
大変満足
人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
視野が広がった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
前から興味があった海外ボランティア活動を家からでも体験することができると知って興味を持って、さらに今後の受験や社会人になった時にここで得たSDGsに関しての知識が役に立つと思ったからです。
今回このボランティアをすることによってみんなの将来の生活が豊かになる手助けを少しでもできたことがとても嬉しかったし、カンボジアのみんなからみてなかなか触れ合うことがない日本の遊びやお菓子を知ってもらうことができて、しかもみんな楽しそうに私の話を聞いてくれたところが嬉しかったです。
今後も自発的に海外ボランティアの活動を続け、たくさんの海外ボランティアの仲間を増やしていくことや、日本では自発的にエコバッグやマイボトルの利用や、フードロスを減らすために必要最低限の食べ物しか買わないようにするとともにエコキャップを収集しエコ活動やボランティア活動を行なっていきます。
みんなの参加がカンボジアの子どもたちに豊かな生活をしてもらうための手助けになります!ぜひ参加してください!