[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『学びたい子が学べる世界へ』

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

小論文

『学びたい子が学べる世界へ』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は将来、世界中で活躍できる教師になりたいと思っています。

将来の夢への1歩として、海外の教育環境を知りたいと思い、この「SDGs海外ボランティア」に参加し、途上国の子供たちに遊びながら教育支援をしました。

カンボジアで日本語を勉強する子供たちとオンラインで交流したときに、日本とは教育環境が異なっていると感じました。

調べてみると、世界には教育格差があることが分かりました。

発展途上国には、学校に行くためのお金が無いことや、教えてくれる教師がいないために、学びたくても学べない子供たちが沢山いるそうです。

学校に通えない子どもたちは、教育を受けられず、文字を読むことが出来ず、経済援助を受けることもできないため、貧困につながってしまいます。

教育格差をなくすことで、安定した職業の選択ができ、高い収入を得ることが出来るため、SDGsの17の目標である【1 貧困をなくそう】の、達成につながります。

【4 質の高い教育をみんなに】を、達成させるために、世界各国で教えることが出来る教師になり、子供達や、教員への教育支援をしていきたいです。

子どもたちが適切な学習環境で成長できる機会を提供し、持続可能な社会貢献を実現することを目標に活動していきたいと思います。

また,使い終わった洋服や制服,靴、ランドセルなどを海外の子どもたちへ支援するなどのボランティア活動もしていきたいと思っています。

気温に合わせて体を守るための最低限の服が足りていない人たちや,同じ服をボロボロになるまで着続けている人がいます。
洋服を支援し再使用してもらうことによって、身体を守るための洋服を着ることができ、さらに環境の負担を減らすこともできます。
また、現地で支援物資の販売につなげることができれば、雇用が生まれ給料が発生し、貧困が改善されます。

中学校や高校を卒業すると、指定の内履きや外履きが不要になり、ゴミとして扱われます。
足場が悪く、ごみもたくさん落ちているようなスラムでは、足を傷つけてしまうリスクがあるため、靴を支援することで、そのリスクは下がり、安全に道を歩くことが出来ます。

そのような状況で困っている子供たちがいなくなることを目標に頑張っていきたいと思います。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

海外でのボランティア活動の経験を大学進学に活かしたいと思ったからです。

研修を受講した感想は?

子供たちがすごく可愛くてとても楽しかったです!いい経験にもなりましたし、自分の将来の夢が見つかりました!ありがとうございました!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

世界で困っている人が沢山いるということを学んだので将来ボランティアとして、海外に物資を支援したいなと思っています。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

必ずいいことが学べますし、他の人には無い自分だけの経験になると思います!

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