『猶予はない!環境問題』
環境問題がなかなかなくならない。なぜなくならないのか?どうして対策しないのか?について、私は身近な誰にでもできる対策をしていかなければならないと考える。
なぜなら、身近なことの一つ一つの積み重ねが大きいこととなり、世界を救うと思うからだ。
今の世界では気候変動のせいでいろいろな環境問題が生じている。例えば、南極の氷が解けたことによる海水面の上昇、気温の上昇によっておこる干ばつでの食料危機、海水面の温度の上昇によって台風の発生などがある。日本では、台風の発生により甚大な被害を受けた。そしてWMOの発表では今年の世界平均気温は16.95度となっていて世界最高平均気温だそうだ。私はこれからもっと気温が上昇し、世界各地に被害をもたらすと思う。この環境問題を抑えるために身近にできる対策を3つ考えた。
1つ目はCo₂を排出する車をできるだけ使わず、近くの場所や自分で行けるところは自転車や徒歩で行くということだ。今世界では自動車を所持している人が多い。1人1人がそうゆう行動をしたら、排出量はかなり減るはずだと思う。2つ目は、廃棄食品を減らすということだ。食料を廃棄してしまうと、食料生産、加工、輸送などに使ったエネルギーが無駄になる。また埋め立て地で食品を腐敗すると、温室ガスの一種であるメタンガスが発生してしまう。普段生活していることがいろいろと地球に関わっているので私たちは責任ある行動をしていかなければならないと思った。3つ目は、声を上げるという単純なことだ。声をあげて、他の人にも行動に参加してもらうことが、大切だと思う。この行動が変化をもたらす一番早い方法だ。これが広まり世界に発信することができたら、1人1人が自分の行動に自覚を持ち、より良い世界になると考える。
このような身近にできる行動をすることで環境問題が改善されていくと思う。
そして環境問題が直せれば、食糧危機などの問題改善にも繋がると思う。
たくさんの身近な行動・発信が大きくなり世界を救ってくれると考える。
満足
SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい
視野が広がった!
いい経験になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!
部活動で忙しいため、ボランティアに参加することができなかったが、
このボラプラを見つけて自分でも学ぶことができると思って参加を決めた。
世界の問題や日本の問題を知ることができてよかった。
世界では様々な問題が発生しているがどこの国もその問題を全然解決できていないことがわかった。
その問題解決のためにも一人一人の責任ある行動が大事だと思った。
今自分にできることを探して小さい活動でも取り組んでいきたいと思う。
自分も困っている人たちのところに会いに行きボランティア活動をしたりしたい。
また、学校などでみんなに広めていきたい。
みんなでSDGsを広めていこう。