[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『差別をなくしていくには』

小論文

『差別をなくしていくには』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

近頃、日本でもジェンダーについて地域で話し合ったり、国での動きがみられている。日本だけではなく海外でヒジャブの付け外しなど宗教での男女問題について話し合っている。そのようなSDGsの目標をするために私が必要なものは多様性だと思う。多様性とは世界中にあるいろいろな違いや伝統などを知り、分かち合うことである。
まず先ほども言ったように日本でも世界でもSDGsによる取り組みが活発になってきている。たくさんの目標があるなか、2030年までにできるようにするには協力が必要だろう。そんな中、子供や女性などが暴力を受けたり特定の人々が差別を受けてしまえば目標を達成することはできないだろう。先進国と発展途上国が性別や宗教を問わず認め合いお互い協力することで達成することができるだろう。
世界だけではなく日本でもまだ性別や部落での差別がある。世界では女性の政治家が多くいる中日本では女性の政治家は少数である。また、育児においても父親が育児休暇を取るのはまだ世間的に「恥ずかしい」というイメージがつけられてしまっている。これは昔の習慣である、男が世間に出るという習慣が未だに残ってしまっているのが原因である。世の中には守るべき慣習があるが変えなければいけないこともある。これらは今の政治や社会の仕組みを知ろうとしている私たちが変えなければいけないだろう。そんな活動としていろいろな学校ではジェンダーに向けた女性のズボンの制服も認められている。地域の事でも多様性をしていく運動が必要になっていくことが大事だ。
また、カンボジアの子供たちと話しているうえで多様性は必要だと感じるところがあった。カンボジアの子供たちと話していて普通の日本の子供と話している感覚と変わらなかった。普通に話せるのにもかかわらず、国が違うだけで生活や食べるもの、人生が変わってしまうのだ。このような発展途上国をすぐに発展させることは難しいだろう。しかし、貧しい国の人々も私たち先進国が認められば国と国で信頼関係を築き上げることができ、発展途上国もほかの国を信じることができ少しずつ国の回復につながるだろう。これは政府がという話ではなく、私たち一人一人が動くことによって大きくなる。小さいことでも積極的に行うのがSDGsの目標達成の鍵となるだろう。
世界中で問題になっている差別は国の違いで起こる差別だけでない。古代の時代から宗教をめぐる争いや差別は今でも続いている。過去にはユダヤ人が大量殺戮が行われたほど宗教による問題は大きい。そこで私たちができることは他国の理解力を身に着けることだ。世界では肉を食べてはいけない宗教があったり、祈る儀式を行う宗教があったりする。もしそんな人とかかわるとき「この人は〇〇をしなければいけないのか。」としっかり理解しその人にあった言葉を選んだり、行動をしなければいけない。
SDGsの目標では環境問題や過酷労働がある。それを全世界で解決していくには先進国だけが動いても解決せずほかの国の力も必要となってくる。一つでも信頼関係が壊れてしまうと今でも続いているロシアやウクライナの戦争やガザとイスラエルの争いが起きてしまう。多様性が世界を支え発展するものにならなければ私たちは世界中の人々と分かり合える日は来ないだろう。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

留学に行くはずだったのにいけなくなった、SDGsについて学びたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

すごく良かった!

研修を受講した理由を教えて下さい

国際的な活動の中で高校生がオンラインでボランティアに参加できることを知り早速参加してみたいと思いました。
又、SDGSをより理解してみたいとの事で参加させていただきました。

研修を受講した感想は?

初めはとても緊張し、日本語でもうまく話せませんでしたが、話を進めてく事で感覚はカンボジアの人も日本の人も変わらないんだと思い、簡易に話すことができました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今回話してみて外国では文化だけでなくネット環境や生活も違うと知ったため、外国の人とまた接する場合があった場合その人がどんな生活をしているのかを考えて話していきたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

積極的に話してみよう

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いつか現地に行きたい!
遊んだり日本語教えたいです。

ふきだし

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