[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『子供たちの未来に関わる新しいツール』

プレゼン動画


小論文

『子供たちの未来に関わる新しいツール』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は、SDGsの課題達成に向けて、「SDGsと子どもたち」と「メタバース」について注目していきたいと思います。そして、より多くの人がSDGsへの理解を深め、自分ゴト化していく世界を作るために、
新しい世界のツールのメタバースがどのようにして子どもたちの未来に関わっていくのかを広めていきたいです。
本研修で私は、カンボジアの子供たちが実際に勉強している様子や、まだ仕事に時間を取られ勉強ができない子供たちの様子や、日本の学生が実際にSDGsに対して町を巻き込んで活動している様子を見ました。そして、日本の子どもたちにこの現状を感じれば、貧困問題解決のアイデアが出る手掛かりになるのではと思いました。そこで、日本にいる子供たちがカンボジアの学校にいる子供たちと交流するためのミニ留学を行えばいいのではと考えました。しかし、実際に発展途上国に行って現地の様子を見るということにはとても時間がかかり、多くのお金が必要だということに気づき、実現は難しいと考えました。発展途上国の現状を知ることができて、あまりお金がかからなく、参加しやすいものはなにかと考えたとき、ある記事を見ました。それが、「メタバース×SDGs」です。そもそもメタバースとは、インターネット上に構築された3次元の世界に、自分の分身であるアバターを使って生活などができるものでした。そこで私は、これを子供たちの体験学習のツールとして使えないかと考えました。フォートナイトやマインクラフトなど、インターネットの利用に対しての壁が薄くなってきている今だからこそ、iPadやスマホ一つで入れるメタバースは子供たちも参加しやすいものだと思います。実際に現代でも、zoomアプリなどのインターネットを利用してカンボジアの子供たちと会話したりゲームをしたりしています。それをメタバースという現実世界により似た世界で、勉強を一緒にしてみたり、ゲームをしてみたり、発展途上国の環境を再現した世界に入り、写真では得られないことを感じたりすることで、どんだけ遠い場所にいても子供たち同士でのコミュニケーションが可能になる思いました。また、そのコミュニケーションにより子供たちのSDGsについての知識の畑も広がり、より具体的に活動をするきっかけになると思いました。
このように、メタバースと子供たちの未来は深く関わっていると思います。しかし、まだメタバースを利用した世界との交流は広がっていません。そもそもメタバースについて知らない子どもたちも多いと思います。だからこそ、子どもたちがメタバースを新たなツールとして利用することの大切さを伝えていく必要があると思います。そのため、私は地域の小学校などにこのことを知るプレゼンなどをしたり、実際に自分でメタバース空間を作り、遊んでもらうなどしたり、少しでも子どもたちがメタバースを通して、発展途上国などの子供たちと関わるきっかけを作っていきたいです。
そして、これを日本だけでなく世界でも作っていきたいと私はこの研修を通して考えました。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

視野が広がった!
勉強になった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

自分の将来に役立てるための知識を蓄えたいという思いがあったり、
ぼらぷらに入り、より積極的にかつ実際にアクションを起こしたいという思いがあったため。

研修を受講した感想は?

SDGsの知識を学ぶだけでなく、
自分がこれからどのように活動していくか、活動していきたいかも考えることだできたいい経験でした。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

カンボジアの教育環境を主に学び、そこからメタバースの利用について
結びついたので、今後はメタバースとSDGsを教育以外でどのように活躍できるのかを考えて行きたいです!

これから受講される方へアドバイスお願いします!

何か一つでも前に進みたいなら、受けて損なし!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

ぼらぷらスタッフさんや現地パートナーさん
誰かのために動ける姿勢とっても憧れています!楽しいことばかりではないかも知れませんが、
頑張ってください

ふきだし

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