[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin705988616
わたしのSDGsアクション

『私が世界をよりよくするためにできること』

小論文

『私が世界をよりよくするためにできること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

 テーマ「私とSDGsと世界」に関して私自身が貢献できることについて、私は資源を大切にするなど日々の生活でできることを確実に行い、身近な人と協力しながら身近な行動をしていくこと、SDGsのことを周囲の人々に発信するとともに将来、世界をよりよくできる人間になれるように勉強や進路活動に尽力することだと考える。
 なぜならSDGsは地球上にいるすべての人が協力して、身近な所からアクションを起こしていくことで達成できるものだからである。また、私はSDGsについて勉強して、動画で現地の国の人々を見てきたことで、途上国で困っている人々を助けたいという思いが強くなった。私は現在17歳の高校3年生であり、将来環境保全に関わったり、社会をよりよくできるような職業に就きたいと考えている。そのために農学部の大学に進学したいと考えており、それを達成するために勉強や進路活動を徹底する必要があると考えたからである。
 次に日々の生活でできる具体的な取り組みについてだが、私はSDGsの持続可能な開発目標の7番の目標であるエネルギーをみんなにそしてクリーンに、そして11番の目標の住み続けられるまちづくりを、15番の目標の陸の豊かさも守ろう、この目標に関連するような日々の生活でできる事として、使わないときに電気を消す、早寝早起きをして夜間の電気やガスの消費を抑えること、ごみを分別してリサイクルすることなどを思いついた。この目標が必要な理由はこれらのような世界をよりよくできる取り組みを行い、SDGsを周囲の人に発信してより良い世界を作ろうとする意志のある人を増やしていくことが、誰ひとり取り残さず世界をよりよくするために必要だからである。
 このように私は、「私とSDGsと世界」について私自身が貢献できることは、日々の生活でできることである資源を大切にするなどの取り組みを身近な人と協力して取り組むこと、SDGsのことを周囲の人に発信すること、そして将来世界をよりよくできる人間になるために、日々の勉強や進路活動に尽力することと考える。

発表会の様子

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