[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『エネルギー問題解決のために私ができること』

小論文

『エネルギー問題解決のために私ができること』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

電気は、人々の生活に欠かせない存在であり、経済成長の重要な要にもなる。現状世界ではエネルギー不足が深刻であり、世界で電気が使えない人が12億人を超えている。また、電気がまともに使えないことにより、家事などで健康被害のある燃料を使ったり、環境汚染になる燃料を使っている人が30億にもいることが現状である。地球にやさしくより多くの電気を供給するためには、再生可能エネルギーの割合を増やすことが必要である。だが、再生可能エネルギーの普及は世界全体でみるといまだに進んでおらず、世界の30パーセントの電気が化石燃料に頼っている。再生可能エネルギーだけで世界のエネルギーを賄えるようにするために私は、人々が効率的にエネルギーを使うようになるようにすることが自分ができるsdgs達成に対する貢献だと考える。私は以前から、両親にエネルギーを大切に使いなさいという風にいわれていたが、具体的なエネルギーを大切にすることが、なぜ大切なのか分からなかったため、両親に叱られないようにするためといった理由で、エネルギーを大切に使うことは心がけてきた。しかし、ボラプラで世界のエネルギー問題に触れたとき、エネルギーの大切さに実感が沸き、意識的に大切に使うようになった。また、エネルギーを大切に使うことの対策として、実際に観葉植物を部屋に置いて、部屋の温度を下げて、冷房の使用を減らすことや、水の出しっぱなし、電気のつけっぱなしを限りなく減らしたりといったことを実行してみたところ、家の電気代が前の月に比べて1000円も安くなり、エネルギーの節約に楽しさも見出すことができた。そのことを踏まえて、実際に周りの人にもエネルギー問題の現状、エネルギーを大切に使うことの楽しさを伝えてみた所、意識的にエネルギーを大切するようになったという風に聞くことがおおかった。人々が効率的にエネルギーを使うようにすることは、エネルギー問題の現状を知ることとエネルギー節約の楽しさを知ることが大切であり、それらを教えることは、実際に経験をした私がすべき事であり、できることだと考える。

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