[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『格差をなくすために』

プレゼン動画


プレゼン資料
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小論文

『格差をなくすために』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

どうやってSDGsに世界に貢献できるのか、したいのか。私は大学で英語などの語学能力を上げて、将来は様々な国の人とコミュニケーションを取りたい。そして、生の声を日本、世界に発信することで格差をなくすことに貢献したい。私は数年前に「権利が奪われている人は奪われていることにさえ気づけない」と聞いて、大きな衝撃を受けた。それから、将来はこの圧倒的な格差をなくす一助になりたいと思うようになった。
私は今回の研修で「知る」ことの大切さを身にしみて感じた。私はもともと興味があったので世界の貧困や不平等について本を読んだり、調べたりしたことがあった。だから、ある程度知ったつもりでいた。だが、それは大きな間違いで、実際には知らないことばかりだった。このような人はたくさんいると思う。授業で学ぶSDGsで満足する人。そこで気になったことを少しインターネットで調べて終わる人。それだけではSDGsを達成するには足らない、格差をなくすことはできないと思う。私たちが豊かに暮らしている反面で立場の弱い人々が環境破壊などの影響を強く受けている。私たちが当たり前に持っている権利を奪われている人がいると気づく。そして、それを身近に、自分事として認識する。そうすることで、より一層SDGsを意識した生活ができると思う。
このようにボランティア研修によって学んだ上で、私は世界をよりよくするために最も重要なのは質の高い教育とコミュニケーションだと考えた。質の高い教育はSDGsにもある。無意識に差別を行っている人には、自分がどれだけおかしなことをしているのかを気付かせる。人間として当たり前の権利を奪われている人には、権利を奪われていること、他の選択肢がたくさんあることを教える。そして、人々が今の社会にある格差はおかしいと認識し、声をあげていく。それが連鎖していくことが「誰も置き去りにしない」SDGsにつながると思う。また、知るだけでなく、自分とは異なる環境、文化を持っている人とのコミュニケーションも大切だ。私は今回、LIVEアクティビティでオンラインだけれども、カンボジアの子供たちと会話をしたことで、存在を身近に感じた。そして、カンボジアの子供たちの教育環境を充分に整えたい、格差をなくしたいという思いが強まった。人はコミュニケーションを通して「相手も同じ人間だ」と身近に感じ、思いやりの心が生まれるのだと思う。
このような考えの上で私は、様々な国の人とのコミュニケーションを通して、世界的な問題への解像度をあげたい。そして、それを日本、世界に発信することで格差をなくすことに貢献したいと思った。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
LIVEボランティアが楽しかった!

研修を受講した理由を教えて下さい

ちょうどボランティアをやりたいと思っていたら、学校の掲示板に貼ってあり興味が湧いたから。

研修を受講した感想は?

難しい単語や専門用語がたくさん載っていて、調べるたびに勉強になりました。具体的な数字や数値を可視化するグラフもあってわかりやすかったです。SDGsについてより詳しく学べて興味深かったです。自分たちがどれだけ恵まれた環境にいるのか、解決しなければいけない問題がどれだけあるのかを改めていることができました。もっと自分ごと化できるようにより詳しく学んでいきたいです。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

LIVEアクティビティではコミュニケーションを取る時に何より大事なのは笑顔だと学びました。だから、これから緊張した時や外国の人と話す時に活かそうと思います。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

ぼらぷらのオンライン研修はいい経験になります!是非参加してください! 

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

LIVEアクティビティではとてま明るく挨拶してくださったり、通訳をしてくれてありがとうございました。緊張がほぐれました。毎日大変だと思いますが頑張ってください。応援しています。現地の動画も見て、とても楽しそうだったので私も行ってみたいと思いました。

ふきだし

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