『飢餓問題を解決するために私達ができること。』
突然ですがみなさんは今日何を食べましたか?明日何を食べますか?「今日は好きな食べ物を食べた!」「明日は野菜を多めに食べる!」などの答えが出るかもしれません。しかし今日、明日から食べれる物があって当然な人が日本にはたくさんいる中、世界には今日や明日からの食べる物がなく、飢餓に苦しめられている人が約8億人います。私はこの飢餓問題を解決するために日頃から行動すべきだと考えました。
まず飢餓問題が起こる理由の1つとして食品ロスが挙げられます。実は世界では世界中の人々が食べられる分の食べ物が生産されているのを知っていますか?たくさん生産されているのにもかかわらず、食べ物を世界で10億5000万トン、食料の約5分の1が捨てられてしまっているせいで食べ物を必要としている人が手に入らないということが起こってしまっているのです。食品ロスをなくすために私たちが行動できることは消費期限が来る前に食べ物を食べる、自分が食べれない分の量の食べ物を買わない、食べ物を適切な方法で保存するなど日頃からできるようなことが多く、1人1人がこの問題を意識すれば解決できそうだと思います。
他にも気候変動が理由で飢餓問題が起こってしまっているところがあります。地球温暖化の影響で干ばつや洪水が起き、作物が育たず、食べ物を食べることができないことがあります。これ以上の地球温暖化を防ぐために買い物をするときにレジ袋を使わずにエコバッグを使ったりエアコンの温度を低くしすぎない、高くしすぎないことが出来ます。これも決して難しいことではありません。日頃からできるようなことです。地球温暖化を防ぐことで気温が下がったり動物や植物が減らなくなるだけでなく食料問題の解決にも繋がるのです。
私たちが日頃からできるようなことをサボってしまっているせいで飢餓問題が起こっている場所が多くあります。ただただ飢餓が起こってしまって可哀想だと思うのではなく、飢餓問題を解決するために私達自身が行動すべきです。
大変満足
人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい
一生モノの学びになった!
すごく良かった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!
他の国の文化や歴史を学びたかったから
カンボジアの文化や歴史だけでなく人々のあたたかさや、日本とどこがどう違うのかなどたくさんのことを学ぶことができました!!一生ものの良い経験になりました!!ありがとうございました!
将来の夢を見つけるために今回の経験を活かしたいです。
カンボジアに行って貴重な体験をさせていただきました!あまり緊張せず、ただただたくさん学んで楽しんできてください!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ほんとにほんとにありがとうございました!!カンボジアでの経験は今後の進路に活かしていきたいと思います!これからも頑張ってください!!