[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『初めての海外ボランティア』

小論文

『初めての海外ボランティア』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はこの夏、人生初めて海外に飛び立ちました。
そして、今回のような大規模なボランティア活動も初めてしました。
個人的に中高入って1番充実した夏休みだと感じました。
これから私が実際にカンボジアに行って学んできた貴重な実体験をご紹介します。
まず初めにカンボジアに行こうと思ったきっかけについてです。
行こうと思ったきっかけは沢山あります。
1、自分の将来に繋がる
2、判断力を高める為
3、座学だけでなくその場に行ってみたかった
4、同級生、先輩と交流するきっかけが欲しかった為
5、高校生になって積極的に行動しようと感じた為
などと沢山の理由があります。
その中でも1と5の理由が大きかったです。
何故なら、私の将来の目標はサッカーのプロフェッショナルレフェリーになることだからです。
レフェリーは試合をまとめる大事な人物です。
レフェリーになるために欠かせないものはコミュニケーション能力と自分の意見を主張することだと思います。
しかし、中学生までの私は周りの意見に合わせたり、自分の意見を伝えられないなどの内気な人でした。
そんな自分を変えたい時にこの海外ボランティアの申し込みがあった為、即座に決断しました。
次にカンボジアに行って1番思い出に残っていることは、トンレアップ村小学校に行って授業ボランティアに行った事です。
私は2日間に渡って2年生と3年生の授業をさせて頂きました。
カンボジアの子供たちは、日本の子供たちよりも親しみやすく、元気な子ばかりでした。
それに、先生から事前にあまり日本語が伝わらないと言われていて心配でしたが名前を聞いてくれたり、読んでくれて驚きましたがとても嬉しかったです。
最後にカンボジアに行ってSDGs17の目標で対応するべきだと感じたのは、
3番の全ての人に健康と福祉をと
4番の質の高い教育をみんなにと
6番の安全な水とトイレを世界中に
が最低限必要だと感じました。
カンボジアではトイレットペーパーを流せない事や水道水を飲んではいけないなどと分かりやすく安全なら 水が不足している事とがわかります。
その為この現状を変えるには1人1人が大切に水を使用するべきだと感じました。
4番のような問題では、教師にはなれませんがまたボランティアとして少しの支えになっていけたら嬉しいと思います。
改めて自分は恵まれた環境にいる事を思い知らせれました。
このような貴重な体験をさせていただきぼらぷらの皆様本当にありがとうございました。

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