[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『カンボジアで得た経験』

小論文

『カンボジアで得た経験』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私はこのボランティアブロジェクトでいろんなことを学びました。とカンボジアの食事は塩味と辛みが濃いもののお米や麺を使っており日本人の日に合うものばかりでした。ナイトマーケットでは多様なフルーツも売っており、とてもおいしそうだったが特に記憶に残っているのはムカデやクモなどの虫食だ。日本では珍しいものばかりで文化の違いを感じた。またナイトマーケットではお土産屋があり、少し強引な客引きと高く提示された金額に日本の価値観はもう通用しないことを強く感した。←
カンボジアの悲惨な歴史も学んだ。キリング・フィールドではとても痛々しい拷間の様子が絵になって資料になっており、また本物の人件もたくさん残っている。現地の人々がこれらを見てこのような悲劇を二度と繰り返さないように減めにし、ボルボト政権時代を知らない若い人たちにもこの悲惨な出来ことを語り縦いでいくための場所であり、自分もこの出来事を忘れないようにしたいと思った。ボルボト政権時代に多数の知識人が殺され、今のカンボジアでは人材が不足していることも分かった。だからシェムリアップ市内の院はいつも数急患者でいっぱいだ。日本から医者を派遣することも大切だが、自国の患者を守れる医者を育てる教育機関が必要だと強く思った。←
現地の子供たちは、それはもう人っこくて、名前を教えたらすぐ紙に書いて見せて笑顔でそれを渡してくる。子供たちとの交流は楽しかった。彼らを見て一番
〇のが授業に対する度だ。みんな学ぶことが好きで知識に飢えている。
新しい言葉を教えると乾いたスポンジのようにぐんぐん吸収して成長していく。←この調子でいけば通訳やガイド、日本に留学して医学やインフラ備のノウハウなどを持ち帰った国を豊かにする人材になるはずだ。←
戦争博物館では今まで資料を通じてでしか触れられなかった史を肌で感じた。。
このボランティアブロジェクトでカンボジアの歴史や価値観、文化などを学んだし医療問題や人材不足、それを解決するために日本の団体が動いていることを知り、自分もいつか世界で誰かの役に立つような仕事に就き、明るい未来を築いていきたいと思える経験をした。

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