[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『ボランティアに参加して感じたこと』

小論文

『ボランティアに参加して感じたこと』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私がカンボジアボランティアに参加して思ったことは三つあります。
一つ目は文化の違いであり、もちろん言語や環境、衣食住など全てが異なる環境の中でボランティアすることとなりました。都市部でのマーケットは昼間も夜もにぎやかであり、またホテルでは特に、シャワーを浴びる際に蛇口付近にミミズのような小さな生物がいたことに驚きつつも日本とは違う場所だということを理解できる出来事でした。そして、シェムリアップの都市ではアンコールワットの高さより高い建物を立てるのを禁止されていることにも宗教の違いを感じられました。二つ目は貧富の差です。もっとも日本でも問題になっている事ですが、特にカンボジアは貧困家庭が多く存在し、都市部で物乞いのような行為をするものや、すりをするものまでいうと聞きました。実際私もオールドマーケットで被害にあいそうな場面を友人が助けてくれたため助かりましたが、もし気づいてくれなければそのまま被害にあったかもしれませんでした。また、観光客に出来るだけ高い値段で商品を買わせるためにハニートラップのようなことや子供を使ってまでお金を稼いでいることに大変驚きました。三つ目は現地の子供の扱いです。先ほどにも上げたマーケットでの子供が仕事してることなどです。また、私たちが訪問した小学校には多くの生徒が通っていましたが、いまだ家の手伝いのため、学校に行かせないようにさせ、早退させる親が存在するといいます。その多くの親が学校の重要度を理解していない親が多いため子供を行かせないことが多いといいます。私は親に的確に学校の必要性を訴える必要があると思いました。そして、子供たちは昼休みなのでの鬼ごっこなどの遊びを非常に楽しんでをいるため、学校以外での友達などと遊びための公園を創ることも子供たちのために大切なことか帰をした後に思いつきました。以上の三つの観点から私がボランティアに参加して思ったことでした。

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