『カンボジア研修記』
カンボジア研修で、経験した事や学んだことをここに記す。
まずカンボジアは、日本から離れた国で約4200キロほど離れた国で、クメール語という言語を使っていた。自分も挨拶など、クメール語を覚えて話してみようと思ったが、なかなか覚える事がむずかしくて発音も難しかった印象があった。
また、カンボジアではアメリカ$も使えており、基本アメリカ$で買い物をした。マーケットでは、お店の人がなかなか最初は高い値段で行ってくるので、値段交渉をしなくてはならなかった。店の前を通ると腕をつかんでお店に入れてくるので、それを覚悟の上買い物をしなければならない事を身をもって感じた。しかも、日本語を話してくる人も多々いるので、時々日本語がばれた。またリベンジして今度はちゃんと断れる勇気を身につけてもう一度チャレンジしてみたいと思う。
もう一つあるのが、マッサージだ。元々自分はマッサージをやったことがなかったので、最初はすごく緊張した。いざやってみると、思った以上に優しくやってくれてよかった。しかし、めっちゃツボを押されてめっちゃくちゃ痛かったマッサージでした。
そして、今回研修の醍醐味である現地の小学校に行ったときは、学校の子の日本語能力が想像以上に日本語を知っていて、覚えるのもすごくはやくて驚いた。
また、日本語だけではなく、英語と算数も出来ていた。これにプラスして、現地の言葉も知っているなら、すごく言語の吸収がはやい子たちが多くて驚いた思い出があった。もう一つ学校へ行って思ったことが、とにかく現地の子供たちの足がすごく早かった。休み時間走っている子たちは、体力もありとにかく足が速くて驚いた。自分は部活やスポーツもやっているが全く勝てる気がしなかった。自分の友達もすごい早い子が何人もいるが、周りから見たら互角に見えるほど足が速い印象が強かった。また機会があればまたたくさんの子供たちに会って遊びたい。一生の思い出になった。