[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『カンボジアでの体験』

小論文

『カンボジアでの体験』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

今回私がカンボジアに行って感じたことを記したいと思います。今回の日程では1日目(移動日)~4日目でカンボジアの歴史資料館やナイトマーケットを周り、5日目から現地の小学校で外国語を教える日程でしたが4日目の夜にインフルエンザにかかってしまい、小学校に行って教えることができなかったため、1日目~4日目での出来事としてまずは戦争博物館やキーリングフィールドなど内戦のことを伝える資料館に行きました。内戦時にいかにひどいことをしていたかがよく書かれていたり、実際に使用された武器や弾などが置いてありました。こういった酷いことを2度と起こさないという面でもSDGsにある教育は必要だと感じました。3日目には川をボートに乗って渡ったのですが川の上に家を立てて住んでいる人がたくさんいて驚きました。今回のぼらぷらさんのSDGsには教育の項目をするために行きましたが、教育を進めることで格差をなくすという項目もクリアできるのではと感じ改めてSDGsを進めなければならない重要性を目にしました。4日目のナイトマーケットでは街に独特の雰囲気がありとてもも楽しかったのを覚えていますがナイトマーケット中に気分が悪くなり、翌日インフルエンザにより入院してしまったため、5日目から現地の小学校に行って外国語を教えることができませんでしたが、入院して思ったことを書きたいと思います。まず、カンボジアの方々の優しさを改めて感じました。1日目〜4日目の時にも優しく日本語で挨拶をしてくれたり、お土産屋さんでは丁寧に説明してくれたりなどしてくれましたが、僕が救急車に運ばれる時も優しく安心させてくれるように声をかけてくれたり、病院でも困ったことがあればすぐにきてくれました。SDGsにもある質の高い教育を皆にというものがありますが、こうしてカンボジアの方の温かさに触れられるのも僕が日本で外国語の教育を受けて、外国語でコミュニケーションを取れるからだと感じ、改めて教育の重要性を痛感しました。カンボジアの人の温かさに触れつつ、無事に退院でき最終日にはアンコールワットに行くことができました。石でできた建物なのにここまで緻密に設計できるのかと思い感銘を受けました。今回のぼらぷらさんのカンボジアツアーで現地の小学校で外国語を教えるということはできませんでしたが、異国の文化に触れたり、人の温かさに触れることができとてもいい体験になりました。

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