[ぼらぷらSDGs小論文]

わたしのSDGsアクション

『ボランティアでSDGsを達成する』

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小論文

『ボランティアでSDGsを達成する』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

新型コロナウイルスによるパンデミックは、私たちにたくさんの困難をもたらしたが、それと同時に社会問題を見直すきっかけにもなった。特に、持続可能な開発目標(SDGs)の第17目標「パートナーシップで目標を達成しよう」は、これからの時代にとても大事なテーマだろう。この目標は、世界中の人々や団体が協力して、持続可能な社会を作るための基盤を築くことを目指している。では、ボランティア活動を通じてこの目標をどう達成できるだろうか。

ボランティア活動は、国際的な問題や地域社会の問題に対処するための大切な手段だ。コロナ禍の影響で、社会的な孤立や経済的な困難が増えている中、ボランティアの力を生かすことで、多くの問題を解決することができるだろう。例えば、地域のコミュニティー食堂やフードバンク、NPOなどの支援団体とボランティアが協力して、食料や生活必需品を届ける活動は、緊急時にとても役立つ。他にも、感染拡大によって学校で学べなかった子どもを対象とした教育支援もボランティアができることだろう。自治体や学校と協力して子どもの教育支援などもできるだろう。

SDGsの第17目標では、政府や企業、そして私たち市民が協力して課題を解決することが求められている。ボランティア活動でも、異なるバックグラウンドを持つ人たちが協力し合うことで、より大きな成果を上げることがでる。たとえば、企業と協力して環境に優しい製品を普及させたり、地域の清掃活動を行うことで、SDGsの達成に貢献できるだろう。

実際に私が参加した活動では、現地の学校とNGO、ボランティアが協力してガンボジアで継続的に子どもの教育支援をしていた。経済が不安定な途上国の継続的支援がSDGsにも直結するだろう。

さらに、ボランティア活動を通じて得た経験や知識を社会に広めることも重要だと考える。SNSを利用して、自分たちの活動を紹介し、他の人にも参加を呼びかけることが大切だろう。こうすることで、もっと多くの人たちがSDGsの重要性を理解し、自分も何か行動を起こそうとするきっかけとなるだろう。

ボランティア活動は単なる支援にとどまらず、みんなで力を合わせて行うことで、国際社会を変えるための強力な手段となるだろう。様々な人たちと協力し、共に課題に取り組むことで、持続可能な未来に近づけるだろう。また、私たち一人一人がボランティア活動に積極的に参加し、SDGsの達成に向けて行動することで、より良い社会を作るための基盤を築けるだろう。

発表会の様子

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

普通 3つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

ボランティアに対して興味・関心があったから

研修を受講した感想は?

SDGsについて考えたり、子どもの教育支援ボランティアをし、多くのことを学ぶことができました。この1週間がかけがえのない思い出となりました。ありがとうございます。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

ボランティアの魅力を発信したい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

1週間、楽しんでね!

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