[ぼらぷらSDGs小論文]

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わたしのSDGsアクション

『カンボジア研修レポート』

小論文

『カンボジア研修レポート』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

カンボジア研修レポート 
2L4 伊藤怜

私は2024年7月30日から8月5日までの一週間、学校で開催されているSDGsカンボジア研修に参加した。この期間で多くの貴重な経験ができ、先進国と発展途上国の違いについて考える機会となった。

先進国と発展途上国の違い
研修を通じて最も印象に残ったことは、都市部のシェムリアップは水回りのインフラが整備されていたことだ。しかし、日本のように水道水は飲めなく、飲み水はすべてペットボトルの水で水分を取っていた。また、3,4日目に行った農村部の小学校のトイレは自動洗浄ではなく自分で水を汲んで流すスタイルのトイレで、祈祷な経験になった。都市部ではインフラが整備されていることから、カンボジアの都市部は発展してきている証拠だと考える。

ナイトマーケットでの体験
2日目に行ったナイトマーケットでは、このカンボジア研修の間で最も楽しかった経験の一つだ。物価が非常に安く、ビール一杯が1ドルなど、10ドルあれば満足できるほどの安さでとても楽しかった。さらに、日本人は現地の人々からお金持ちに言えるとガイドさんがおっしゃっていたので、値段交渉にもトライしてみたところとても楽しく定員さんとも仲良くなることができた。店員さんもとてもフレンドリーで2ショットOK?と尋ねたところ、快くOK!とおっしゃっていただけて、写真までとれて、一生の経験になった。

食の発見
ナイトマーケットで楽しんだ1ドルのクレープは特に印象的だった。日本のクレープはたくさんホイップクリームを使っているが、カンボジアのクレープはチョコクリームに果物のみ入っており、さっぱりとした味わいで、日本とは異なるカンボジア独自の食文化を体験することができた。また、飛行機での機内食は私にとって印象に残った食べ物の一つだ。
日本の会社の機内食とは違い、ベトナム航空の機内食はマンゴーをふんだんに使っていて私はあまり食べられなかった記憶がある。それもとてもいい経験となった。

感想
この経験を通じて、私はただ観光地を訪れるだけではなく、現地の人々の文化に触れることの大切さを改めて認識しました。今後も、こういった経験を活かし、自らたくさんのことに興味を持ち行動したいと感じた。

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