[ぼらぷらSDGs小論文]

紹介割コードin70975dfe2
わたしのSDGsアクション

『ファッション産業でのSDGs解決』

プレゼン動画


小論文

『ファッション産業でのSDGs解決』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

現在地球上で起こっている問題はたくさんあります。そのために国連によって策定されたのがSDGsと呼ばれるもので、地球上で起こっている問題を解決していくためのゴールである。例えば貧困・飢餓問題や健康問題、教育問題、ジェンダー問題、水質問題、気候変動問題など様々な問題があげられ、それぞれにどう対処するべきかを考えていく必要がある。そこで私はSDGsの番号12番「つくる責任・つかう責任」に着目していきたいと考える。なぜなら私は服や靴、アクセサリーなどのファッションが好きで将来的には自分でアパレルブランドを立ち上げて自分の好きな服などを作り消費者に提供していきたいと考えている。まず、ファッション産業が地球の環境にどのように影響しているのかを調べてみたところ、国連貿易開発会議(UNCTAD)でファッション業界が世界で第2位の汚染産業とみなされていることがわかった。服を生産するのに使用する繊維の生産では年間約930億立方メートルの水を使用し、 温室効果ガスの排出量の合計は12億トンのCO2に相当するほどだ。世界の工業用水汚染の20%が繊維の染色と処理に起因していることがわかった。さらに消費者側では、1年で供給される衣服の量は81.9万トンでその9割にあたる78.7万トンが1年で放出されている状況にある。手放された服の三分の二は廃棄されている。このような状況を変えるためにはどうすればいいのだろうか。生産者も消費者もできることはあるだろう。生産者はどうしたらファッション業界が汚染産業と言われなくなるのかを考える必要がある。温室効果ガスの排出量を減らしたり、消費者側に廃棄されないような取り組みを行ったりする必要があると私は考える。消費者は、まず今ある服をできるだけ長期的に着ることが重要だ。また切れなくなってしまった服をどう扱うのか。ただ廃棄に出すのではなく、リサイクルなどを使用し環境問題の解決へ取り組むべきであると私は考える。このように私たちには小さなことでもできることがたくさんある。一人一人が小さなことでも問題解決の一歩となるように子供から大人まで世界中の人々が努力するべきであると私は考える。

オンライン研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

SDGsについて学びたい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい

受講後の気持ち

一生モノの学びになった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
SDGsについて行動したくなった!
SDGsを自分ゴトとして捉えられるようになった!

研修を受講した理由を教えて下さい

SDGsについての他社のプログラムに参加した時に全然わかっていなくて、しっかりSDGsについて学びたいと思ったのと、受験で使用したいからです

研修を受講した感想は?

SDGsについて細かくしっかりと教わることができ、さらにSDGs検定にも合格することができてよかったです。大変良い経験になりました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

自分がファッション産業に携わり、今環境に悪い影響を及ぼしているファッション産業を自分が率先して改善に努めていきたいと思います。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

SDGsについて深く学ぶことができるとても良いプログラムなのでぜひ参加し頑張ってください!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

自分自身がSDGsについて知り、問題がたくさんありやらなければならないことがたくさんあることがわかったのでスタッフさんや現地パートナーさんは大変だと思いますが心から応援しています。自分自身も意識しようと思います!

ふきだし

前へ  |  次へ

一覧に戻る