未来型海外ボランティアを経験して、私が学んだことは三つあります。
まず、一つ目は言葉で自分の意思を伝えることの大変さです。言葉は、住んでいる国によってまず話す言語も違いますし、その国々での文化によってニュアンスや通じるもの、通じないものがあります。宗教もその一つです。そういった、文化や言葉の違いがある中で、日本語を教えながら自分の意思を伝えることはとても難しかったです。普段、何気なくしているコミュニケーションですが、本当に自分の意思が相手に伝わっているのか、その伝え方は正しいのか、改めて見つめなおすきっかけになりました。また、文化や宗教の違いをしっかりと理解して話すこともとても大切なことだと身に染みて気が付くことができました。話している相手が、どのような環境で、文化で育っておられたのか、知ろうとすること、そして理解することもコミュニケーションをする上で大切なのではないかと思いました。
二つ目は教育の大切さです。日本では義務教育が進められていて、ほとんどの人が小学校、中学校に通うことができ、またそれが当たり前になりつつあります。しかし、世界を見てみると、まだまだ学校には行くことができず、働いている子供もたくさんいます。カンボジアの子供たちと授業を通してかかわる中で、とても授業に対して積極的で、一生懸命だなという印象を受けました。今、わたしは大学に通い、勉強をしていますがすべてが受け身になっているのではないかということに気が付かされました。今、大学で授業を受けることができているのは当たり前ではないことを再認識し、自分も主体的に、積極的に勉学に励もうと思いました。
最後は、何か行動を起こすことの大切さです。今まで、ボランティアをしてみたいなあという気持ちはあったけど、コロナ禍であるということを言い訳にして、なにも行動に移しませんでした。しかし、ぼらぷらさんのボランティアに応募して、実際に行動してみると、本当に学ぶこと、得ることがたくさんあり、今までよりも充実した毎日を送ることができました。このことは、ボランティアにかかわらず、SDGsに向けて節水などの行動を起こすことなど、様々なことに言えると思います。今まではなかなか行動に起こすことができなかったけど、思ったことなどはすべて行動に移して、充実した毎日にしていきたいです。
大変満足
留学に行くはずだったのにいけなくなった、コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい
一生モノの経験になった!
絶対やるべき!
国際平和について興味があり、世の中を、世界を良くするためにボランティア活動を行いたいと思っていたから。
コロナのせいで海外ボランティアができないと思っていたときに、ぼらぷらに出会い、日本にいながらでも出来ることをやりたいと思ったから。
本当に楽しかったです。
カンボジアに行って、現地でもボランティアがしたいと心から思いました。この経験は一生忘れられない宝物です。
看護師として働くうえで、たくさんの方々とコミュニケーションをとると思うので、将来に生かしていきたいと思います。
とても楽しいし、得られることもたくさんあります。頑張ってください。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に楽しかったです!ありがとうございました