[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin67075c2c0
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

授業動画


アクションプラン

『ChangeはChance』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私に出来ることはなんだろうか。
今世界は地球温暖化問題、児童労働問題、ジェンダー問題などの非常に多くの問題を抱えている。SDGsでは主に17の目標を掲げ2030年までの達成を目指している。2030年まで10年をきった今もはや私に関係ないと思う余地はない。世界が抱える問題を“自分ごと”として捉えることが大切なのだ。そこで私は自分に出来ることを三つに絞って伝えたい。
一つ目は普段自分が買う製品の原産地、製造過程を知ることだ。もし自分が購入している製品が違法労働によって作られていたとすると私は間接的に違法労働を強いられている人々を苦しめていることになる。なぜなら結果的に私はその工場に利益を与え、生産性を高めることになってしまっているからだ。だからこそ背景を知ることが大切なのだ。
二つ目は環境に配慮した製品の購入だ。世界では地球温暖化が大きな問題となっている。世界中で異常気象が相次ぎ、日本でも近年度重なる豪雨被害が問題となっている。また、北極の氷が溶けたりと生態系への影響もはかり知れない。これらの現象の加速を少しでも止めるためには環境に配慮した製品を購入する必要がある。CO2の発生に繋がるプラスチックの使用量の削減、ショッピングバックの持参、マイストローといったことだ。日本は一人当たりのプラスチックゴミの廃棄量がアメリカに次ぎ世界第二位だ。やはりプラスチック使用量を減らすには一人一人の行動が欠かせない。
三つ目はフードロスを減らす。世界には栄養失調や飢餓で亡くなる人もいれば食べ物が溢れ捨てる人もいる。フードロスは家庭ではもちろんのこと学校の給食でも発生している。私は今まで一度も飢えに苦しんだことはない。これはとても恵まれていることだ。コロナの影響で職を失い飢えに苦しむ人も増加した。フードロスを減らし食糧がいきわたるようにすることが大切だ。その為には必要以上に食糧を買わない、食事を残さない、作りすぎない。また、食品を多く買いすぎてしまった時やどうしても賞味期限までに食べきれないと感じた場合はフードバンクに寄附することも出来る。これもまた一人一人の行動が重視される。
SDGs講座、カンボジアボランティアを通して身近にある問題から世界の問題まで考えることが出来た。また、調べる行動力にも繋がった。知ったことを内に秘めるだけでなく周りに発信することも大切だ。知らない人に教え、行動を起こしていく。小さな行動でも積み重なれば大きな何かに繋がる。ChangeはChanceだ。たった一文字gとcの違いで変化はチャンスになる。始めなければ何も解決しない。恐れず一歩踏み出してみる。そんな大切なことをこのボランティアを通して教わった。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

以前からボランティアに参加したいと思っていたがコロナ禍ということもあり中々踏み切れずにいた。だがオンラインで参加できるこのボランティアを見つけ、尚且つカンボジアの子供達に日本語を教えるという点が魅力的だったので参加した。

研修を受講した感想は?

最初こそ緊張したものの、カンボジアの子供達は皆積極的に授業に参加してくれて大きく助けられた。また人に教えることの楽しさも学べた。授業だけでなくSDGs講座も視野が広がるきっかけとなった。アクションプランでは学んだことや調べたことを自分の言葉で文章化できたので非常に良かった。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

他のボランティアに参加してみたり、自分の経験を周りに発信していきたい。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

ボランティアを通して学び、更に自分自身で調べることは視野を広げる良いきっかけになると思います。

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