[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型 海外ボランティア

紹介割コードin671251229
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


アクションプラン

『私とSDGSと世界〜コロナ禍にオンライン上で子供たちに授業ボランティアを行なって〜』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私が未来型海外ボランティアに参加した理由は、学校でボランティアの説明を受けた際に興味を持ち、友達の誘いがあったため参加しようと決意しました。
研修の項目の一つであるコミュニケーション研修は、これからの人生にとても役立つ研修でした。私は普段からコミュニケーションが上手く取れていると思っていたのですが、機嫌が悪い時やボーッとしている時に人の話を聞く姿勢が取れていなかったり、人の目をしっかり見ていなかったりしていたことに気がつきました。怒っていると誤解されてしまうこともあるかもしれないので、コミュニケーションは大切だと学ぶことが出来て良かったです。
研修の目玉であるLIVE授業ボランティアは第一回目の授業から緊張していました。
そもそも小さい子供に授業をしたこともありませんし、言語も違うので失敗してしまったらどうしようと不安に襲われていました。チームのメンバーと何回も授業のリハーサルや作戦を練って第一回目の授業に望みました。授業が始まるとすぐカンボジアの子供達が日本語で元気よく挨拶をしてくれたので緊張が和らぎました。そのおかげで、初めての授業にしてはとても上手に出来たと先生方からお褒め頂き自信がつきました。その後の第二回第三回の授業もカンボジアの子供達と楽しく授業が出来てとても嬉しかったです。全ての授業が終わった頃には寂しくてブルーな気持ちになってしまいました。LIVE授業ボランティアに参加できて本当に良かったです。
今回のボランティアを通じて、まだカンボジアの子供達の学習環境やカンボジアの道の整備が十分とは言えないことに気付きました。これは、SDGsの 11と4の項目に当てはまります。第一回の授業の時に電波塔が折れてしまったらしく回線状況が非常に悪い状態なので授業が途絶えてしまったり、子供達の座席数が足りないのか暑い中外で授業を受けていたり、動画で見た限り道がまだ完全に整備されていませんでした。日本の学習環境はクーラーなどが完備されていて、ほとんどの道が綺麗に舗装されています。この大きな差を見て私はとても大きなショックを受けました。この現状を変えるにはやはり私たちが動いていかなければなりません。例えばカンボジアの子供達が暑い夏や寒い冬に快適に授業が受けられるように扇風機やストーブを寄贈したり、道で怪我をしないように履かなくなった靴を子供達にプレゼントするなどすればSDGsの12の項目をクリア出来ますし子供達も笑顔になってくれるはずです。実際、私の亡くなった祖母がカンボジアの子供達に鉛筆などを寄付していたそうです。私も着れなくなった服や使わなくなった物を寄付してみようかなと思いました。人の思いやりと行動が世界を少しずつ変えていくのだなとこの研修を終えて強く思いました。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

大変満足 5つ星評価

受講前の気持ち

コロナ下でもできるボランティア活動を探していた、人の役に立ちたい

受講後の気持ち

一生モノの経験になった!
すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!
人生が変わった!

研修を受講した理由を教えて下さい

授業時にボランティアの紹介動画を見て興味が湧いたから。

研修を受講した感想は?

最初は参加しようか迷いましたが、とても貴重な体験が出来て参加して良かったと思います。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

大人になって社会に出たときに、コミュニケーション研修で学んだ経験を活かしたいです。

これから受講される方へアドバイスお願いします!

参加して損はありません!!

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

このような機会を作ってくださりありがとうございます。コロナで家から出れなくてとても憂鬱な夏休みになるなと思っていましたが、ぽらぷらさんのおかげで良い充実した夏休みが送れました。ありがとうございます。体調に気をつけてお仕事頑張ってください!!

ふきだし

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