[ぼらぷらアクションプラン]

参加したプログラム

未来型
海外ボランティア研修

紹介割コードin67138cdb7
わたしのSDGsアクション

プレゼン動画


プレゼン動画


プレゼン資料
※動画内のスライドが見にくい方は、こちらをご確認ください

アクションプラン

『私ができる小さな学び』

(800~1500字でまとめていただく様式です。)

私は今回のオンラインボランティアで得れたことが主に二つある。
 一つ目は相手に伝えるために様々な工夫を凝らす必要があることだ。私は子供に対して話を合わせることに苦手意識を持っていた。なので今回の研修も不安な気持ちを抱いていた。そこで本番では話すスピードや笑顔を絶やさないことを意識した。上手くいかないこともあったがメンバーの支えもあり終えることができた。この経験を通して苦手を少し克服することができ、自信を持つことができた。次回このようなことに取り組める機会があれば、予め決められたマニュアルの中に少しでもオリジナリティを加えることに挑戦したい。
 二つ目は学ぶことの大切さを再認識したことだ。カンボジアは貧困など課題は残っている。しかしスタッフの方が日本が少しずつ支援をしていく中で子供たちが夢を持つようになったとおっしゃっていたことが印象に残っている。未来を作る教育の力は偉大だと感じた瞬間だった。今回の授業ボランティアを通して「私も子供たちのように意欲的に学ばないといけない」という思いが自然に心の中からひしひしと湧いてきた。これからも不自由なく教育を受けさせてもらっていることに感謝して、継続して勉学に励もうと決意した。
 授業ボランティアで受けた刺激を日常の学習にどのように変換するか述べる。私はこれから一人でも出来る日常のインプットとアウトプットを大切にしたいと考えている。
インプットをするために効果的なツールは本と新聞だろう。なので本を毎日二十分読む、新聞前に新聞を一五分読むことは続けたい。それに加えて批判的な思考で内容を考えていきたい。具体的には一冊の本を読んだ時に著者に投げかけたい質問を一つ以上考えることや疑問点を三つ選び別の本を用いて調べたい。
アウトプットでは文字を使って相手に伝えたい。私は身近な人に社会問題など固い内容の話をするのはハードルが高く、今まで成功した試しがない。しかし文字に起こすことなら自分の意思次第で可能である。さらに今までの行動が可視化され客観的に振り返ることができる。この作文もそのひとつだ。私は中学生の時新聞投稿の作文を書くことを毎月のように課せられた。しかし高校生になってから途絶えていた。この機会に復活させ一年に四回でも自分の経験と学びを発信したい。そのために新聞に掲載されるだけの文章力と経験と学びを積み重ねたい。

未来型 海外ボランティア 研修を受講した感想

総合的な満足度

満足 4つ星評価

受講前の気持ち

人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、社会問題に興味がある

受講後の気持ち

すごく良かった!
視野が広がった!
勉強になった!
いい経験になった!

研修を受講した理由を教えて下さい

現地にはいけないものと交流する機会を通してよく学び、カンボジアの視点で物事を考えてみたかった。国際ボランティアに少し興味があった。またボランティアの経験を踏まえて進路など将来にもつなげていきたい。

研修を受講した感想は?

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

これから受講される方へアドバイスお願いします!

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